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株式会社プレゼントデザイン

メーカーのキッチンの限界。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日も、自宅の床の張り替え工事中です。
ということで自宅勤務。

昨日、床を剥がす際に、
床暖房の配管を傷つけてしまい、
今朝は急遽、ガス屋さん登場。

今回は自宅のため、
私、施主兼現場監督。

大工、私からの直接発注。

間に工務店がいれば、
配管の修理代は工務店持ちですが、
今回は私持ち。。。

まあ、大工もわざとやったわけではないですし、
昨日も遅くまでやってくれていたので、
仕方ないです。

と、そんなバタバタした午前中が終わり、
 LIXILのショールームへ。

私はLIXILのキッチンは好きです。

元々、サンウェーブのキッチンが好きだったからなのですが、
最近は、どうも扱いづらい。

どこのキッチンメーカーも同じなのですが、
グレードの違いで、
できることと、できないことの差が激しい。

狙いとしては、他の住宅設備メーカーに
負けないように、
強みが活かせるようにグレードで差をつけている感じ。

結果として、私たちのような
造作キッチンも選択肢にある設計事務所には、
コストを抑えるという設備メーカーのキッチンの魅力を
感じれないようになっていきます。

まあ、私たちのような層は相手にしていないのでしょうけど。

ただ、先日、ある会合に呼ばれ、
建材屋、クリ◯ップ、工務店。

新商品の発表会に呼ばれたのですが、
興味がないと断ったら、(笑)
懇親会だけでも来てほしいとのことで、
参加して、言いたいことを言いました。

そこで、キッチンの扉を外した状態で、
出荷してほしいと依頼。

フレームとカウンターは
◯リナップ。
扉は大工に無垢材をつけてもらう。

これが通れば、
ウッドワンのもう一つの選択肢になり得る。

さて、大企業の返答は如何に。
※あくまで広島での検討です。

それでは、また次回。

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