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クオホーム

ミナペルホネンと家づくりが、実は同じ話だった

こんばんは
クオホーム本田です。

今日は名古屋。
工務店さんと情報交換と
動画撮影。

木のマンションリノベが
面白いという話です。

さて本日は少し違う話から。

ミナペルホネンというブランドを
ご存知でしょうか。

コラムをご紹介。
https://m.quohome.com/l/m/jgp2RtReIiXrUc

デザイナーの皆川明さんが
手がけるファッションブランド。

蝶や草花を繊細に描いた
生地が有名です。

派手さはない。

でも手に取ると
明らかに違う質感がある。

素材の選び方と
つくり手の丁寧さが
そこにはっきりと出ている。

実はこのブランドの考え方、
家づくりと本当によく似ています。

ミナペルホネンは
「100年続くブランドを作る」
と言っています。

流行を追わない。

季節ごとに全部捨てて
新しくするのではなく、
ずっと着ていられるものを作る。

これって家の話と
全く同じ構造です。

住宅展示場で見るような
最新設備の詰め合わせ。

見た目だけ整えた外観。

流行のグレーのタイル。
流行のアイランドキッチン。

完成した瞬間は
きれいに見えます。

でも10年後に
「まだ好きだな」と思えるか。

そこが本当の問題です。

私の個人的な見解ですが、
流行に乗りすぎた家は
必ず早く飽きます。

断言します。

理由はシンプルです。

流行とは「みんなが選んでいる」
という状態のことです。

つまり数年後には
「みんなが選んでいた」
という過去の話になる。

その瞬間に
家の外観や内装が
一気に古く見え始めます。

服なら買い替えられます。

でも家は替えられません。

ここが決定的な違いです。

素材感のある塗り壁。
無垢の床。
深い軒の外観。
木の家具とのつながり。

こういうものは
流行の色をしていない。

でも10年経っても
20年経っても
「やっぱりいいな」と
感じられる力があります。

ミナペルホネンの服を
長く着続けられる理由は
素材と縫製と設計が
本物だからです。

流行を意図的に外している
わけではない。

本質を追いかけた結果として
長く愛されている。

家も全く同じです。

流行を外す必要はない。

でも流行だけで決めない。

素材の手触り。
光の入り方。
空間の静けさ。
窓の外に何が見えるか。

ここに予算と判断を
集中させてください。

「なんでこの外壁ですか?」

そう聞いた時に
「今流行っているので」
と答える会社と、

「10年後も好きでいられるから」
と答える会社では
家の仕上がりが根本から違います。

家を選ぶ基準として
「10年後に飽きていないか」
を一度考えてみてください。

その視点を持つだけで
素材と設計の見方が
大きく変わってきます。

ミナペルホネンが好きな方は
特にこの感覚を
すでに持っているはずです。

服を選ぶ目と
家を選ぶ目は
本質的には同じです。

長く愛せるかどうか。

そこだけで判断してください。

ご参考に。
では、では。

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