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フルマークハウス((株)吉田建設工業)

ヒューマンスケール

こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。

先日はお引渡し、今日は地鎮祭でした。
終わりとスタートが同時にやってきます。

終わりといっても打合せが終わりで、
あたらしく暮らしがスタートします。

終わったり、始まったり
始まったら、また終わったりと
寂しくもあり、楽しみでもあり
いろんなことを繰り返す家づくりって
なかなか面白いです(笑)

さて、
ヒューマンスケールについて。

日本語に直訳すると、人寸法?
みたいな感じでしょうか。

これは、欧米人でも違いますし
日本人、アジア人でも異なります。

家づくりは、もちろん我々が住む家に
なりますので、我々日本人の体型にあった
寸法が重要になっていきます。

そのヒューマンスケールですが、
部屋が広すぎると、広いのはいいけど
どこに行くにも、モノを取るにも
移動する距離が長くなり、
歩数が増えてしまうことになります。

服も同じですが、
ちょうどいいサイズというのがあり
サイズがちょうどいいと、
その人にフィットするわけですが、

サイズを間違うと
服に着られている?感じで
フィット感がなくなってしまいます。

まさにちょうどいいサイズ
というのが大事になるんです。

住宅展示場なんか見学に行くと
まさにスケールアウトしており
パッと見の夢はありますが、
生活のイメージがなかなかできません。

かといって、
一般的な住宅を見学しても
なかなかイメージが掴めず腑に落ちません。

難しいですね(笑)

もちろん基本があるわけで、
その基本を押さえると、
ちょうどよくまとまります。

リビングは8帖程度
ダイニングは4.5帖程度

というように。

敷地や要望で異なりますので
一概に正解はありませんが、、

弊社でも実際に建つ大きさの
モデルハウスで、実物を確認しながら
打合せを進めていきますので、

よりイメージがしやすくなります。

具体的な参考になる
ヒューマンスケールを見つけて?
それを参考に進めることができると
よりイメージがしやすくなりますよね。

広すぎず、狭すぎず、
ちょうどいいサイズがヒューマンスケール。

これは人のサイズって昔から
大きく変わってないので、
古くていい建物というものは
ものすごく参考になります。

ということで、
古い本を読み漁っています(笑)

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