短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
とある記事を目にしたんですが
https://kknatsumi.biz/l/m/7QN8xa2e9Uiacm
暮らしを見つめるという意味で
興味深い考えがありました
「住まい」とは?なんと定義しましょう?
安心、癒し、静寂、、、沢山出ますが
自己中心的であるとも言えます
住まいに求めるより良い状態として
感じているものなのでしょう
多くの暮らしの中では、すべて満足に
足りてるという家族は多くなく
何かが足らず、欠けている、
そんな世界なのかもしれません。
沢山の住まいを経験して、
暮らしを向上させていく人々と
お仕事させて頂いているんだ、と
実感し、自身の住まい論が
大きく変わった気がしています
満足という考えよりも
足りているという考えが、
しっくりくるかもしれません
個人所有の考えが多くの
隔たりを生んでいることも
隣人との距離の問題なのかも
しれません。
自然も同じく距離が必要に
なっていきますね。
新築であれ改修であれ
暮らしの原点を見つめなおし、
隣人との関係を考えで、
大きく自然との共生をはかる
そしてそれを住まい手が行う
それが重要だと考えます
継がれる住まいにしたい
それは大きな私の目標です
しかしそこは住まいの持ち主さんにも
大きな利点であるはずです
自然を共生できる余白
がある家つくり。そして、
再利用もできる宝石になる素材
そこに美しさが加わっていく
ここからは昨日みた
「安藤忠雄」展にも感じたことが
重なってきます。
その話はまたしましょう。
単なるい家つくりではなく
もう少し長い時間軸で
考えてみようじゃないか
幸せの継承を思いを馳せながら
「今」の暮らしを考えていく
小難しいですが、今ならできます
是非、問いかけてみてくださいね!
みなさまの暮らしの参考に!
では!また明日!
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