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株式会社プレゼントデザイン

トリプルガラスが正義だとも限らない。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は、本当は
山口市荻町の家の完了検査の予定でしたが、
現場が少し遅れているとのことで、
急遽来週に変更。

昨日、スラムダンクを見た余波で、
二日連続深夜までの仕事を覚悟していましたが、
まぬがれて、少しほっとしています。

昔から、遅くまで仕事をするのは苦手です。
休みがほぼない分、極力
21時までには帰りたい。。。
(十分遅い??笑)

さて、今日はガラスの話。

最近、他の人のメルマガに
影響を受けている気がしますが、
それもまた良しとして、

読者の方には
さまざまな考え方があることを
知ってほしいと思います。

正解なんて、ありませんので、
何が自分にあっているのかで、
判断してください。

だんだんと建物の性能が高くなり、
窓ガラスもトリプルガラスを使うことが増えました。

しかし、以前にもメルマガで
ご紹介しましたが、
日本のトリプルガラスは極端に
日射取得率が下がります。

トリプルガラスにすることにより、
冬の夜に熱が窓から逃げ出ることを防ぎますが、
日射取得率が悪いと昼間の日差しの熱が
家に入ることも減らしてしまいます。

佐藤の窓は最近では
国産の杉材を使っているとのことで
サッシ枠の国産化は進んでいますが、

しばらくは国産化ができないのが、
窓ガラスになります。

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