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株式会社プレゼントデザイン

サーモカメラは万能ではない

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

私はmacユーザーなので、
パワーポイントではなく、
Keynoteというプレゼンアプリを
使っているのですが、
なぜか、直近3年分だけが消えました。

iCloudというクラウドに保管していたのですが、
理由は全くわからず。。。
やはり、実サーバーへのバックアップも
必要ですね。

ということで、
6日の広島県住宅課から依頼の
セミナーに向けて、
絶賛、作り直し中です。笑

まあ、そろそろ、
新しく作るタイミングだったと
思うしかありません。
ガンバリマス。

さて、最近は一日一回の
ペースでご質問をいただきます。

できるだけすぐにお返ししようと
思いますが、
ばたばたしているときは、
2-3日かかるときも
あるので、ご容赦ください。

今回もマニアックな質問でしたが、
一部だけメルマガでもご紹介します。

気密測定に関してですが、
工事中(気密工事完了後)と完成で
2回したほうがいいと伝えていますが、

目的としては、
工事途中であれば、
気密処理の追加ができるからです。

よって、数字が悪い!と
怒るのではなく、
改善をしましょうということです。

今回のご質問で
気密測定時にサーモカメラで、
隙間を探したほうがいいかということでしたが、

残念ながら、
サーモカメラは工事中はあまり
役に立ちません。

というのも、
サーモカメラは外と中の温度差が
あるときに効果を発揮するからです。

ほとんどの現場には
エアコンはついていませんので、
撮影したも内外温度差がないので、
色の変化を見極めるのは困難です。

ではどうするのか。

風が吹いていないか調べるのが一番です。

線香などを持っていくのも
効果的です。

煙が動かないかをチェックすれば、
どの方向に隙間があるかは見極めれます。

火事にならないように、
火の取り扱いには注意してくださいね。

それでは、また次回。

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