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エンズホーム

アンテナ設置も色々

こんにちは。
エンズホームのオガタです。

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本日はまずは告知から失礼します。
5月31日・6月1日
碧南市で完成見学会を
行います!お申込みフォームは
こちらからですm(__)m
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今日は午前中に、
現在工事中の現場を
チェックしてきました。

外壁の下地工事が順調に進んで
窓の取付けもほぼ完了。

この時期なるべく早めに窓
を付けて室内に雨が入るリスクを
低くしたいですね。

さて本日はTVアンテナについて。

実際に、テレビアンテナって
注文住宅を建てる時、
「あ、忘れてた!」って
なりがちなポイントです。

テレビを見る予定の方は、
アンテナを付けるか、
光回線やケーブルテレビにするかの
選択肢になります。

まず、アンテナを屋根に
設置するタイプですが、
これはいわゆる「八木式アンテナ」
と呼ばれるもので、
見た目がちょっと昔ながらの感じ
になります。

ただ、費用は比較的安く、
一度設置してしまえば
ランニングコストはかかりません。

ただし、設置する場所や
周囲の電波状況によっては、
映りが不安定になることもあるため、
専門の業者による電波測定は必須です。
場合によっては増幅器(ブースター)
を取り付ける必要がある場合も有ります。

一方、壁面に付ける
デザインアンテナという選択も
あります。
これは見た目もスッキリしていて、
最近の住宅ではかなり人気。
でも、電波の強さや向きによっては
八木式よりも受信感度が落ちること
があります。

そしてもう一つの選択肢は、
光回線を使ったテレビ視聴です。
いわゆる「光テレビ」ですね。

これはアンテナ設置が不要で、
見た目も外観もスマート。
家の中に電波が飛んでいる感覚も
ないし、複数台のテレビを繋げても
安定してます。

ただし、月額料金が発生しますし、
インターネット回線とのセット契約が
基本なので、ランニングコストは上がります。
ケーブルテレビも同じ感じです。

ちなみに、
アンテナの設置場所は外壁のどこに
取り付けるかも重要です。
「将来のメンテナンス」
これも忘れないでください。
高すぎる位置にすると、
メンテナンス時に足場が必要になって
余計な費用がかかります。

新築時にアンテナまで
きちんと計画しておくと、
完成後の「どうしよう…」
を防げます。

では、

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