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株式会社 菊池組

アソコはこんな風になっていたのか

こんばんは菊池組・キクチです。

ちょっと思うところがあり、SNSでメルマガ勧誘したら
そこから2日くらいで40人も新規登録がありました。

どうもありがとうございます。

今回のメルマガではついに、アレを公開します!

新住協の全国総会・研修会からちょうど一週間。
ほっとして気が緩んだせいか、微妙に体調を崩したりしたものの、回復しつつあります。

総会翌日の分科会の一つとして「むつコース」を任せて頂いたのですが、
その研修会について振り返ります。

数日前からこの日の「嵐・大雨」が予報されており、
予報どおり前日夜から当日早朝まではものすごい風。
雨の量は多くはないものの、横殴りで荒天でした。

宿泊は総会の会場と同じ浅虫温泉・海扇閣。
浅虫温泉の中で最も料理がおいしく、格の高いホテルだそうです。

私は肩こりが職業病ですし、温泉に浸かる事自体は嫌いではないです。
でも、温泉に入ると知らないオジサンの全裸をたくさん見る事になります。
それは嫌なので、コンタクトレンズを外して入ったりもするのですが、
今回のようなシチュエーションだと、知ってるオジサンがたくさん全裸で入って来ます。

コンタクトを外しているせいで、知ってるオジサンに気付かずに挨拶できないのも失礼ですし、
知ってるオジサンの全てを見るのは知らないオジサンを見るよりも嫌なので、
全国総会の夜は温泉に入らずに早朝5時からの温泉開始と同時に入りました。
温泉は最上階にあり、陸奥湾が眺められるオーシャンビューの温泉ですが、
朝5時&嵐で、外は真っ暗でした。

分科会バスツアーは朝7時45分集合、8時バス出発。
青森市街に多く存在する朝ラー提供店に7時開店と同時に入り、
サッと食べて戻ってくれば、バスの集合にギリギリ間に合うとお知らせしていました。

高いレベルで住宅設計する人たちが集まるという事は、当然ラーメンを期待して来てくれる人も多くなります。
あすなろ建築工房の関尾さんのほか、ラーメン食べずには帰れない人たちが多くいるはずですから、津軽煮干ラーメンをアテンドしたかったのですが、残念ながら私は自分の車で来ていなかったので、泣く泣く温泉ホテルの朝食を食べました。

出発時間になると、早朝までの嵐から強風くらいのレベルにまでおさまり、雨もパラパラ程度に。
青森市内からむつ市までは2時間くらい掛かりますが、今回の会場の浅虫温泉からはバスで1時間40分ほど。
その時間を使って弊社の紹介や見学物件についての車内セミナーをしながら、むつ市に向かいました。

今回の見学物件のひとつは
私の自邸「青森むつパッシブハウス」

もう一棟は「クルミの木の下の家」

むつ市内で寄るのはその2棟だけ。
その後むつ市内でお昼を食べ、午後には青森市に向かい青森県立美術館に寄って解散。
(私はむつでバスを下りる)

もう一方の十和田コースは
・「日本の窓」?製サッシ?場見学
・移住建築家が設計し、十和田の新住協工務店が施工した店舗兼住宅の見学
・新住協工務店 ジェイホーム展?場?学
・B1グランプリ獲得の?和?バラ焼きで昼食
・安藤忠雄/?和?市?図書館
・隈研吾/市?交流プラザトワーレ
・?沢?衛/?和?市現代美術館
・藤本壮介/地域交流センターとわふる

と、日本を代表する建築家の公共建築4作品を含め、見る所がたくさん!

そんな豪華なツアーを差し置いて多くの方がむつコースを選んで頂き、
こっちの方がすぐに定員に達して、十和田コースにしてもらった人もたくさん、という事ですから、嬉しいやら恐縮するやら。

せめて浅虫温泉から1時間40分飽きさせないように、
一生懸命バスガイドのマイクを使って物件解説や質疑応答など頑張りました。
(お昼ごはんのメニューの解説と注文取りもしました!)

資料は事前につくったものの、しゃべる内容は一切決めていなかったので、
これも言っておけば良かったな、という事をこの日の午後以降たくさん思い出し、残念に思いました。。
でも、バスの中で解説した事と同じ事を見学の時に質問される方も居たので、話していても全部聞いてくれているとは限らないかなとも思ったり。

さてさて、書き出すと長くなってしまったので、次に続けます。
今日はついに、この住宅の平面図を初公開します!

↓(googleドライブに保存した画像が開きます)
https://my164p.com/l/m/rE01USuYcXBd0K

次回のメルマガでは、この住宅の解説を含めてお話したいと思います。
ではでは。

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