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ファンナカムラ(株式会社ナカムラ)

アスベストのある建物の解体が始まります。

こんばんは!杉浦です。

今日は午前中、米原で打合せ。

一部鉄骨にアスベストが吹き付けられているRCの建物です。

アスベスト専門の解体屋さんと普通の解体屋さんとで打合せしました。

アスベストの除去をする際は、アスベストのある部屋とその他を完全に区画します。
そしてアスベストのある部屋に入る前にセキュリティーゾーンと言って、エアシャワーを設置して防護服についたアスベストを落とす部屋を設けます。

本当に大変な作業になります。

ですから、アスベストそのものを廃棄する費用もお高いですが、アスベストを除去する作業費そのものもお高くなります。

実は私自身本格的なアスベストの除去作業をするのが初めてです。

またその手続きの流れや現場の様子などもお伝えしていきたいと思います。

役所への届けや手続きが1ヶ月程度、アスベスト除去に2週間程度、本体の解体工事は3ヶ月もなかなかの長丁場の解体工事となります。

着工は10月初めの予定です。

今回は鉄骨に吹き付けられたアスベストの画像をご紹介。

アスベストはこんなのや
    ↓
https://mail.omc7.com/l/03ltqc/70ntNVnf/

こんなのになります
    ↓
https://mail.omc7.com/l/03ltqc/6O3H0Iq6/

この中にアスベトが含有されています。

解体時にこんなのがある場合は解体費用がかなりお高くなる可能性がありますので、覚悟しておいてください。

ではでは。

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