こんばんは!
マルトの澤田です。
久しぶりに怒りがこみ上がってきてます
工務店仲間である神奈川のあすなろ
建築工房の関尾さんが、FBで投稿された
内容をみて愕然としました。
内容はこうです。
約4年前の4月13日に、大手分譲会社3社
による、国産木材を使った家作りをする
団体を設立したと新聞報道があった事を
踏まえて、関尾さんの思いを投稿されて
ました。
当時、私もこのニュースを耳にした時は、
流石に脅威を感じた事を覚えています。
ウッドショックで輸入材が手に入らない
状況下で大手の分譲会社が大量に使うと、
価格の高騰はもちろんのこと、国産材
すらも手に入らなくなる可能性があった
からです。
また、その設立理念には国産材利用に
よる森林保全が目的とも書いてあり、
更に材の安定供給と価格の安定を図り、
消費者に高品質な国産材で価格も抑えた
家となるよう、中間業者を省き、山や
製材所と直接の取引をしていくとも
書いてありました。
取り組みは素晴らしいですし、これで性能
まで上げられたら太刀打ち出来んぞとも
感じていました。
それが、たった4年でこの協会を閉じた
のです
想像するに、、、
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