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大塚工務店

ひとの居場所のつくり方|建築家 神家昭雄の評価

みなさん、おはこんばんちは。
大塚工務店四代目、伸二郎です。

本日は、大塚工務店もエントリーしていた
「地域材利活用建築デザインコンテスト」
第三回の、公開審査会でした。

結果は…

念願の【神家昭雄賞】受賞!
応募者名を伏せた状態での、建築家4組
によるガチンコ審査のコンテスト。

それだけに、大変嬉しいのです。

建築家 神家昭雄先生は、今でいう、
古民家再生やリノベーションという
既存の民家に、息吹を注ぎつづける
先駆者。

世間がバブル景気に沸く1988年に、
周りの喧騒をよそに、全うな木の建築を
30年来、手掛けて来られました。

先生が建築家仲間6人と立ち上げられた
「古民家再生工房」は、正に、生きる伝説
となっている活動です。

もちろん、木の家の新築も多数手掛けて
おられて、地域の気候風土や素材を活かした
設計手法は、私たち地域工務店のお手本。

そんな神家先生は、地元明石にある
国立明石高専のOBで、非常勤講師として
現在も、教壇に立たたれています。

そんなご縁もありながら、
今回の受賞を機に、仲間と先生の元を
訪ねて、勉強会をという
声も上がっていて。

木造の粋を会得した建築家の胸を借りて
更なる研鑽を図る所存であります。

性能や機能はあたりまえに担保して
数値では表しきれない、豊かさや情緒を
体現する民家のありようをヒントに、

全うな「風土と暮らす木の家」つくりを
重ねていくことを、新たに決意した
今日なのでした。

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最後まで、お読み頂きまして、おおきにでした!
本日も大塚工務店四代目がお贈りしました。

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