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株式会社 マルト

たかが一票、されど一票

こんばんは!
マルトの澤田です。

昨日は朝9時から打合せで、
準備に忙しかったものですから
選挙は夜に行ってきました。

終了10分前の駆け込み投票!
立ち合いの方々は既に
お片付け中(苦笑)

ご迷惑をかけちゃいました

いつもは朝一に行くので無理
なのですが、子供達に選挙って
ものを知ってもらう為に連れて
行きました。

まだ小二と年長ですから、当然
ちんぷんかんぷん。
どういうものか説明するのに
さんざん迷った挙句、

「自分達の住んでる所を守って
 くれる人を決めるんやで」

と伝えると、小二の息子は
「ヒーローやな」
年長の娘は
「私、字かけんけど」

まぁ、それぞれ感じ方は
あるでしょう(苦笑)

きっかけとしては良かったの
かな???

少し前ですが、2022年度の
国交省住宅局の予算要求の
概要が公表されました

菅政権時に掲げた、2050年までに

カーボンニュートラル
脱炭素

に向けて舵を切った内容と
なっており前年対比で2%増
の要望額になってます。

ぶっちゃけ、そんなに大きく
舵が切れているとは言えない
内容ですが、とにかく私達は
出来る事を粛々とやっていく
という事でしょうね。

地域型住宅グリーン化事業は

住宅・建築物カーボン
ニュートラル事業

と、名前を変え
いくつかある事業を合体させて
一つの大きな補助事業となる
ようです。

長期優良住宅
ZEH
既存住宅の省エネ改修
LCCM住宅

などへの支援を強化するとの
事ですので、どんな内容に
なってくるか楽しみです

2050年までの
カーボンニュートラルに向けて
のロードマップでは、様々な事が
組み込まれていますが、
有識者の方々からは、それでも
間に合わないという声が出て
います。

そういう状況から考えると
国で決められたからやるのでは
なく、進む環境破壊を止める
には、工務店の努力はもちろん
建てるお客様にも、前向きな
努力が必要になってきます。

安ければなんでも
カッコ良ければなんでも
売れるならなんでも

ではなく、工務店は覚悟を
もって取り組むべきだし、
お客様に啓発していくべき
だと思います

また、そんな思いを持って
自宅建設をされるお客様には、
当然お金がかかる訳ですから、
手厚い補助はあって良いと
思います。

税制優遇やローンの金利引き下げ
もあるそうなので、そういう意味
では、お客様も採用しやすい
状況になっていく事と思います。

何れにせよ、弊社はこれからも
住む人にも地域にも地球にも
やさしい家造りとなるよう
取り組んで行き

お客様には、価格以上の価値と
暮らしの提案をしていきたいと
思っています。

昨日の投票が、そういう未来に
つながる一票になればと感じた
選挙となりました。

ではでは

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