こんにちは
エンズホームのオガタです。
今日は朝から
工事中の現場を回り、
建具の納まりや
スイッチの位置を
確認してきました。
図面では
ほんの数センチの違いでも、
実際の現場で見ると
印象が大きく変わる。
そんな場面は
本当にたくさんあります。
家づくりは
大きな間取りばかりが
注目されますが、
実は住み始めてから
満足度を左右するのは、
こうした細かな部分。
私はそう断言します。
今日は
スイッチの高さの話です。
多くの住宅では、
スイッチは
床から約120センチ前後に
取り付けられます。
もちろん
それでも問題なく
使えます。
ですが、
建具のレバーハンドルや
取っ手の高さに
合わせて計画すると、
家全体が
グッと上質になります。
なぜかというと、
壁に並ぶものの
高さがそろうからです。
建具の取っ手。
スイッチ。
インターホン。
給湯器のリモコン。
これらの高さが
バラバラだと、
無意識のうちに
雑然とした印象を
受けてしまいます。
反対に、
高さをそろえると
一本の見えない線が
家の中に通ります。
それだけで壁がスッキリ見え、
落ち着いた空間に変わります。
しかも、使い勝手も良くなります。
ドアを開ける時は
自然と取っ手へ
手が伸びます。
その近くに
スイッチがあれば、
そのままの流れで
照明を操作できます。
ほんの少しの工夫ですが、
毎日繰り返す動作だからこそ
違いを感じます。
これは料理にも
よく似ています。
包丁やまな板、
調味料が
使いやすい位置に
並んでいるキッチンは、
余計な動きが減って
作業がとても
スムーズになります。
一つひとつは
小さな工夫でも、
積み重なることで
心地よさが
大きく変わります。
注文住宅は設備の性能や
デザインばかりに
目が向きがちです。
本当に住み心地の良い家は、
こうした細かな寸法まで
丁寧に考えられています。
見えないところまで
気を配る。
その積み重ねが、
何年経っても
「この家はいいな」と
感じられる住まいを
つくります。
家づくりの打ち合わせでは、
ぜひ間取りだけでなく、
スイッチの高さにも
目を向けてみてください。
きっと完成した時の満足度が
ひとつ上がります。
では、
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