こんばんは
クオホーム本田です。
本日は午前中に現場確認。
外壁が仕上がった現場で、
大工さんと軒まわりの
納まりを見ていました。
午後からは出張の為
移動しています。
さて本日はそとん壁の話。
よくご質問を頂きます。
「そとん壁って高いですよね?」
はい。正直、安くないです。
そとん壁がどんな材料?
っていうのは今日のインスタライブで
関尾さんが話しています。
わかりやすので是非どうぞ。
https://youtu.be/SFHfGyUnr-s
文字で見たい方はこちらを
https://iedukuri100.com/sotonkabe/
サイディングと比べると、
初期費用は上がります。
でも私はそれでも、
そとん壁を勧めています。
理由を順番に話します。
まず、そとん壁は
シラスという火山灰を
使った塗り壁です。
表面の塗膜だけで
色や質感を見せる外壁とは
根本的に違います。
ここが大事なところ。
サイディングの多くは、
表面の塗装で守っています。
だから10年、15年で
塗り替えや目地の打ち替えが
必要になります。
その足場代だけでも
数十万は飛びます。
一方でそとん壁は、
素材そのものに色がある。
表面が削れても
下から同じ素材が出てくる。
白以外は顔料が入っているので
多少色変わりはするけど。経年で
安っぽく見えにくい。
ここが強いんです。
初期費用は高い。
でも将来の
メンテナンス費まで含めて
トータルで見ると、
差はかなり縮まります。
私はここを断言します。
外壁は後から
簡単に変えられません。
キッチンやトイレは
将来交換できます。
でも外壁のやり替えは、
足場を組んで大仕事。
家全体の印象も
耐久性も左右する。
だからこそ、
ここはケチらない方がいい。
もう一つ。
そとん壁は
見た目が安っぽくならない。
光が当たった時の陰影。
朝と夕方で変わる表情。
木や植栽との相性。
ここがサイディングとは
全然違います。
姫路周辺でも、
年数が経った家を
遠くから見ると、
その差がよく分かります。
ただし。
自然素材だから
全部最高、という話ではない。
北側や植栽の近くでは
汚れも出ます。
だから設計で逃がす。
軒を出す。
雨だれが集中しない
納まりにする。
サッシまわりのチリを取る。
この一手間があって
はじめて長持ちします。
外壁材だけ良くしても、
形が悪ければ台無し。
そこは工務店の
腕の見せどころです。
家づくりで大事なのは、
初期費用の安さだけで
外壁を選ばない事。
住み始めてからの
姿まで想像する事。
10年後、20年後に
どう見えているか。
そこまで考えると、
そとん壁は十分
検討する価値があります。
カタログの小さな
サンプルで決めず、
ぜひ実物を見てください。
ご参考に。
では、では。
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