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凰建設 株式会社

このトラブルが増えている

凰建設の森です。

本日は地鎮祭。
最初にお声がけを
頂いてから約3年。

紆余曲折を経て、
とうとうこの日を
迎える事が出来ました。

感慨深いですね。

10月10日は旧体育の日。
なぜかというと、前回の
東京オリンピック開会式。

なぜ10月10日にしたか。
一年で最も雨の確立が
低い日だったからですね。

本日もやはり晴天。
統計と確率の恩恵を受けた
地鎮祭となりました。

本日はお恥ずかしい話??

でもないかもしれませんが、
最近このトラブルが増えてます。

住宅名義問題です。

あなたの家は誰の家?
ご夫婦で買われるので、
ご夫婦の家なのは間違い
ありません。

ただ、厳密に言うと、
ご主人のもの?
奥様のもの?
二人共有名義のもの?

それぞれの家庭で違うはず。
正解はありません。

しかし、後で変えるのは大変。
家の計画を進める前に、
きちんと決めておきましょう。

具体的には、契約までに。

例えば、住宅ローンを
単独名義で考えていたけど
やっぱり二人で借りようか。

みたいな事になった場合、
契約書が単独名義の場合、
金融機関さんによっては
契約書の書き直しであったり
色々面倒な事が起きます。

契約の時点で、どうしようかな??

と思われている場合は、
とりあえず契約書の名前は
ご夫婦連名でしておきましょう。

ローンを借りる時も、
登記の時も、二人の名前の
契約書があれば、どんな
選択をされても問題ないです。

私が仕事を始めた約20年前、
この問題は今ほど多くは無かった。

しかし、最近は増えてきています。

なぜかというと、共働き世帯が
増えてきたからですね。

契約時点ではあまり考えて
いなかったんだけど、
その後色々ローンの事を
調べていくうちに、
やっぱり共有名義でローンを。

となることはあり得る話です。

奥様が働いておられるなら、
とりあえず共有名義で契約。

最終的に単独名義であっても
それはそれでよいので。

どうぞお気を付けくださいませ。

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