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凰建設 株式会社

きしむ終の棲家、とのこと。

凰建設の森です。

本日は地鎮祭。
日本で一番寒い所から来た方が
日本で一番熱い場所の一つで
家を建てる計画になります。

今から完成が楽しみ。
そして、8月の上棟が、
今から大丈夫かなとドキドキ。

熱中症になりませんように。

さて、本日の話題は、
家の修繕費についてです。

というのも、こんな記事が
日経新聞さんから。
↓     ↓
https://ohtori1.com/l/m/8qHLbcU0lC6djR

いや、これ社会問題が
ぎゅっと圧縮された感じ。

戸建、集合住宅問わず
建てる時の事だけ
考えた結果、老後が大変
という事になります。

昨今の各種ショックで
新築価格も上がりますが、
維持管理コストも上がってる。

当然と言えば当然の話。

しかし、それを頭に入れて
家づくりをしている人が、
作り手住まい手含めて、
どれほどおられる事でしょう。

光熱費も上がる、維持管理費も上がる
基本的な項目だけでも、
戸建住宅の修繕費用は
30年で900万円を超えます。
(記事より)

しかし、よく考えてほしい。
今から30年後、あなたは
どんな状況でしょう?

30年生きられれば御の字
という年齢で家を建てる人は
物凄く少数派になります。

大体の人は、30年後は、
収入が激減しているが、
まだあと2~30年は生きる
という状態では。

そうすると、維持管理費は
900万円では済まない。
という事になります。

その倍近くかかるんです。

じゃあどうすれば良いか。
維持管理費の安い家に
するしかないんです。

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