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株式会社プレゼントデザイン

いずれ子供は成長する。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日の広島は快晴。
打ち合わせ一見のみなので、
電話もかからず、
たまっていた仕事をこなしています。

そうそう、娘が3か月の
ニュージーランド語学留学がきまりました!

2週間のホームステイが50万円!
と聞いていて、
3か月はいくらになるのかと、
恐れていましたが、

交換留学ということで、
飛行機代とおこずかいだけとなり、
ほっとしています。

そう、交換留学。

11月から我が家に
ニュージーランド女子高生がやってくる。

うち、マンションなのですが、、、汗

片付けまくらないといけません。

何度か、ご紹介していますが、
うちの子供は男女の双子。

あまり、妻に公にするなと
いわれていますが、
神様の力だけではなく、
人の力で授かった子供です。

私たち夫婦のわがままで、
その形をとったので、
無事に生まれてきたことだけを
当初は喜んでいました。

3歳までは、私の門限は8時。

車で帰ってきて、
それがその日の座れる最後の時間。

家に戻り、本当におんぶにだっこで、
妻が風呂に入っている間に、
立ちながら、夕食をとり、
妻が母乳、私がミルクと、
二部屋に分かれて、就寝。

はじめて、娘と寝たときは
朝の3時まで夜泣きをされ、
虐待する気持ちがわかりました。

その頃は、完全に子供が中心の暮らし。

上記の写真のように、
いつも子供たちがそばにいるのは当たり前です
(13年前くらいかな、、私も若い、、笑)

この時期に家づくりをされている
お客様は、お子さんとの距離をすごく意識されますが、

心配しないでください。

いつの日か、
子供たちは自分たちの世界をつくりだします。

もちろん、今でも
ひっつきもっつきになることはあります。

家族一緒に入れる場所を増やすのではなく、

「心地よい居場所」をつくるようにしてください。

ある人にとっては、
それは自分の部屋かもしれない、

他の人にとっては、
階段の踊り場かもしれない、

また、トイレかもしれない。

LDKで勉強するこどもが賢くなる。

なんて話もありますが、

そんなもん、その子によるやろ!

と私は思います。

その子にとって、
心地よい場所があれば、
大丈夫です。

勉強だけではないですしね。

うちの子は16歳ですが、
先日、友人工務店が
娘さんの成人式の前撮りで、
家族写真を撮ったとのこと。

あっという間です。

ぜひ、今を楽しんでください。

それでは、また次回。

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