皆さんこんにちは
KATSUKENの勝部です(^^)
昨日は久しぶりの休日予定で
ロードバイクに久しぶりに乗ろうと
楽しみにしていたのですが
朝スケジュールを確認してびっくり
お寺の草刈りが入っていたのを
すっかり忘れていました
炎天下の中で
森のようになった場所の草刈り
2時間強の作業でぐったりで
なんだか疲れを引きずった
週明けとなりました
もう若くないww
さてそんな本日は
コンクリ熱々 草ひんやり
というお話
夏の夕方道を歩くと
日が沈んだはずなのに
アスファルトがまだ熱い
足元からムワッと
くる事が有りますよね
まるで地面に置かれた
巨大なホットプレート
その原因はコンクリートです
昼の熱をずっとためて
夜になって
それを放出していきます
これが蓄熱体という性質
この場合完全に
ありがたくない性能です
じゃあ土はどうかというと
ちょっとひんやりしています
熱がこもりにくいんです
そして草があるともっとすごい
まるで自然の冷却システム
草は水を蒸発させながら
周りの熱を吸い取るから
草のそばはちょっと涼しい
言うならば草は
地面に生えた小さな扇風機
しかも電気代ゼロです
木も同じくすごい存在
葉っぱが日差しをさえぎって
地面に木陰をつくってくれる
これはまるで
家の庭にある天然のパラソル
コンクリートで
全部固めてしまった庭は
真夏にフライパンを
並べたようなものです
その上を歩けば足が焼ける
緑がある庭は
そのフライパンの上に
氷をまいてるような感じ
緑のある暮らしは
心にも体にもやさしい
草と仲良くなると
ちょっと人生変わります
コンクリートにすれば
草抜きがなくなる
そんな事を考えるだけでなく
緑と暮らす選択肢も
ぜひ思い出してみてください
それではまた次回(^^)
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