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株式会社 北村建築工房

「子供部屋の広さのベストは?不要論をどう見る? + 「温炭の家」見学会やります!」

こんばんは 

前回は不手際もあり何度も配信して
しまいご迷惑をお掛けしました。。
以後気を付けます・・
慌ててはいいことはありませんねぇ(汗)

さて、今日は「大寒」でしたね。
本当の体感は来週に待ち構えているそう。
皆さん気をつけましょうね。

明日は上棟と地鎮祭がラップしているので
スタッフで手分けしつつ準備しています。

さて、今日は「子供部屋」について
お子様が居るご家庭なら大きな悩みポイント。

個室なのかオープンがいいのか?
何畳あればいいのか?
そもそも子供部屋自体要るの?

と、不要論もよく聞きますよね。

最近は、エアコン一台でワンルームの
ようなしつらえには個室も閉じない
間取りが求められるので、確かに
オープンタイプも増えてきました。

それでも、思春期など「籠れる」場所も
小さくても家には必要だとは思います。

だからこそ家族構成に対応した「汎用性」
のある計画が求められるのですが、

なかなか本当に汎用的でいて、かつ
どの時期でも成立する仕組みって
そう簡単ではありません。
問題になるのはこれら↓

・空調
・明かり
・音
・匂い
・収納力

たかが個室、されど個室。

汎用性を求めれば自然と昔の民家の
ような「田の字」型の家に行き着く
のかなと思います。

ただ、全体を考えるとそのシステム
を都市部で取り入れるのも難儀するところ。

やはり大事なのは

家族の「タイムライン」をしっかりと
情景をイメージして、アレンジする
時期と期間を読み解くことが第一歩。

そのうえで使い方の変化の可能性
を書き出して、それぞれの時期に
どう家具やモノを置くのかもイメージ
して書き出してみてください。

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