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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~シーナリーハウス、この9月で丸4年です~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

9月最初の月曜日、本格的に今日から9月のスタートです。

シーナリーハウス(株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ)の決算月でもあります。

今月で〆て、株式会社おおいた家づくりコンシェルジュとしては2016年~ですので7期目。

シーナリーハウスとして新しいブランドでお客さまを集めはじめたのが、2019年9月~ですので、シーナリーハウスとしては4期目です。

もう随分長い事やっているような気がしますが(笑)、シーナリーハウス、この9月で丸4年です。

地場の工務店にしかできない上質な木の家の提供、

外観カッコよく、木の家で美しい家、

愛着が持て長く住むことでどんどん好きになれる家、

自分たちらしい暮らし方を実現できる家、

大分に家づくりの新しい選択肢を産むことが出来たと自負しております。

正直、どこの会社で建てようが、それなりの価格のする家づくり。

特に、完全な自由設計での注文住宅ですと、どこの会社でもリーズナブルに建てることは出来ません。

個人的には、家での住まい方とか、家での暮らし方にこだわりがない方は、マンション購入が一番良いと思っています。

私自身、住まい方にこだわりがないわけはないのですが(笑)、タイミング的に利便性の良いマンションに日常的に住んでいるわけでして、

自分のこだわりの究極のかたちとして、モデルハウス「シーナリーの家」を別荘として建て、

多くの方に見て体感していただきながら、シーナリーハウス・ファンを増やしていっています。

このモデルハウス「シーナリーの家」ですが、なんとなくで、このような魅力的な家づくりが出来たわけではなく、

偶然のラッキーという要素もあるにはあるのですが、

ちょっと難しめに言いますと、非常に緻密に戦略的に事を運んでの成果であると言えます。

その大きな要素、一番の大きな要素が、設計士の存在です。

通常、住宅会社さんの多くは、なんとなく、資格だけを持っている人に設計をさせることが多く、その人のセンスとか、設計能力を厳しく問うことはなかなかないのが実情です。

建築家さんと言われる外部の設計士に依頼する場合は、そこの設計料として数パーセントから10パーセントとか設計料が取られるので、

なかなか一般の住宅で良い設計を期待することは難しいわけです。

インスタにもアップしております、先日の「秋山設計道場」という試みなんかは、
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/zLFmzyJRS06MlO

社内の設計士(結構、代表の人が設計をすることが多い)の設計力強化のための試みでありまして、これに参加している工務店さんは、相当に社内の設計力強化を意識している会社さんということになります。

このメルマガをお読みの方は、既にご存知のように、シーナリーハウスとしての他社さんとの差別化、他社さんでは絶対に真似できない要素、

それが、シーナリーハウス・チーフ設計プランナーの幸野成一さんの存在になります。

モデルハウス「シーナリーの家」を第1号として関わってもらって、足掛け5年の付き合いになります。

年々、関係性はドンドン強化され、シーナリーハウスのスタッフとの息はとんでもなくピッタリ合っております。

シーナリーハウスの生みの親でもある私は、設計も現場も直接は担当しませんが、プロデューサー的に全体をコントロールするのが一番の仕事、

私のこれまでの人生の集大成としての「目利き力」だけは自信があります。

その私の「目利き力」に見合った、最高の設計士の一人が、幸野成一さんということになります。

シーナリーハウスのスタートである、モデルハウス「シーナリーの家」のファーストプレゼン時(この時点では、まだ、~大分の風景をつくる~シーナリーハウスという名前も決まっていませんでした・・・)、これは、大袈裟でもなんでもなく、鳥肌がたった記憶があります(笑)。

幸野さんは良く、ファーストプレゼン案(実際、ファーストプレゼンほぼそのまま建築されております)が全てだ!と言うのですが、

その「敷地を読む力」、その土地に最高の存在感を産みだす力は天才的だと私の「目利き」では思っております。

最後に、

とても大事なお話をします。

良い設計があれば、それで良い家になるのか!?

答えを言いますと、これはNOです。

設計と施工がリンクしていないとダメなんです。

ですから、シーナリーハウスではモデルハウス「シーナリーの家」の時から、幸野さんの基本設計とシーナリーハウススタッフによる実施設計の連携で行っております。

たまに、幸野さんがファーストプレゼンに関わらない案件もあるのは、シーナリーハウススタッフが実施設計を行うことで力を付けていることにより、シーナリーハウススタッフのみで対応する案件もあるということです。

幸野さんがファーストプレゼンに関わっていなくても、設計レヴュー、デザインチェックなどはしてもらっているので、家づくりのクオリティーに違いはありません。

良い家づくりをするには、設計施工一貫であることが望ましい。

これは、建築家業界とか設計事務所業界のことにも詳しい私としましては、今となって強く言えることであります。

ということで、

今日は、これで
失礼させていただきます。

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