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株式会社ダイシンビルド

高断熱高気密のお話です

こんばんは ダイシンビルド 清水です
今日は朝から
豊中市のリフォーム現場でした
その後に
明日に棟上予定のS様邸
もうすぐ竣工のK様邸と
豊中の3現場を回ってました
コンパクトな感じです(笑)

今日は高断熱高気密住宅のお話です
元々高断熱高気密と言う言葉は
室蘭工業大学 鎌田教授が使い出しました
大学の中に「高断熱高気密研究所」みたいな
ネーミングで始まりました

北海道では始まった高断熱住宅は
南側の窓を大きくして
日射を取り入れ
その他の窓を小さくしてました
(まだ窓の性能が良くなかったので)

この頃の家を見て
本州の設計の方が
北海道の窓は小さいと比喩されました
本当は南側の窓は大きくありましたが
いい事は言わないですが
悪い事はよく言われます(笑)

そんな誤解があり
関西では「家は夏を旨とすべき」
この徒然草の言葉の呪文が
最近まで重要視され
高断熱住宅は特に関西地方では
一番最後まで普及しなかったです

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