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エンズホーム

照明多すぎ問題

2026年9月5日

こんにちは
エンズホームのオガタです。

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今日は雨。
雨でも現場では作業が進みます。

照明器具の位置と数を
図面と照らし合わせながら
確認していました。

家づくりでは照明計画を
照明メーカーさんに依頼する
ケースがあります。

メーカーさんなので、
当然照明には詳しい。
だから提案してもらえば安心。

そう考える工務店さんや
設計者さんも多いです。

でも、出てきたプランを見ると
「ここまで付ける?」
となることが結構あります。

今は依頼していないませんが
依頼していた十年以上前
昔は結構ありました。

私の感覚では、
住宅というより公共施設並み。
ダウンライトが
天井にズラッと並んで、
廊下にも何個も付いている。

LDKにも、廊下にも
「あそこにも、ここにも」
という感じです。

もちろんメーカーさんが
間違っているわけではありません。
暗いというクレームを避けるには、
照明を多めに提案した方が安全。

照明器具を販売する立場なら、
必要十分より少し多めになるのも
理解できる話です。

ただ住宅は、
コンビニでも事務所でもない。
家では少し暗い場所や、
光の濃淡がある方が
落ち着いて見えることもあります。

特に夜。

天井全体が均一に明るい家より、
必要な場所に光がある方が
空間に奥行きが出ます。

料理で例えるなら、
何にでも塩を多めに入れれば
味がハッキリするわけではない。
素材によって量を変えるから
美味しくなる。

照明も同じです。

明るければ明るいほど
良いわけではありません。

例えばリビングなら、
天井のダウンライトだけではなく
間接照明やスタンド照明も使える。

ダイニングなら、
テーブルの上にペンダント。
キッチンは手元が見える明るさを
しっかり確保する。

逆に廊下や玄関は、
ホテルのように少し落とした方が
雰囲気が出ることもあります。

私が照明計画で大事にするのは、
「何個付けるか」ではありません。

【どこで何をするのか。】

その行動に必要な光を
必要な場所へ置くこと。

ここです。

照明器具が10個増えれば、
器具代だけではなく
配線や施工費も増えます。

一個一個は小さな金額でも、
家全体ではそれなりになります。

そしてダウンライトを
たくさん付ければ、
天井も穴だらけになります。

新築時は気にならなくても、
将来器具を交換する時には
その数だけ手間もかかります。

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