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輝建設 株式会社

木製建具寒いのでサッシに入れ替えるべきか

お久しぶりです。
輝建設のコハラです。

今日は肌寒い1日でした。
ついこないだは30度に
迫ろうともしていたのに。

ということで
建具あれこれで。

高気密高断熱のお家ですと
セオリーはあんまり窓作らない。

なぜなら、窓部分は
断熱性能が落ちるからです。

でも、さりとて
窓が無いわけにも行かないので
窓の高性能化が進んでいます。

今では、ガラス3枚の
トリプルガラスも一般化しそうですし、
なんとクアッドガラスという
ガラス4枚ものも
世には存在するそうです。

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翻って
古民家の木製建具ですが、
もちのろんで
シングルガラス。

おまけに木枠の周りは
隙間だらけです。

暖房すれば
室内の暖気が天井付近に
上がっていく度に

木窓の隙間から冷気を
引っ張ってきます。

そら、暖房効きにくいわ、
ということで

古民家再生の定番。
木製建具外しての
サッシ取り付け。

そうなんです、
暖かくなるんです。

LOW-Eガラスのサッシだと
夏場の日車を
遮ってくれる優れ物もあります、

が、、、、、

せっかくの職人さんの
手仕事の木製建具が。

この家とともに数十年過ごしてきた
木製建具さん、、、、、
さようならと捨ててしまわないといけな、、、、、
くないんです。

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