会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社プレゼントデザイン

Ua値は冬の指標です。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は古江東町の家の地鎮祭があり、
午後は娘の合唱部の発表会。
その間でメルマガを書いています。

今日の発表会で、
三年生の部活は終わります。

うちの子は二年生ですが、
今日を中止にしなかった、
先生方の英断に感謝です。

さて、昨日費用対効果シートを
お送りした方から
ご質問をいただきました。

「外皮性能が上がるほど、
 冷房費が上がるのはなぜか?」

というご質問です。

よく同じご質問をいただきますので、
メルマガでお答えさせていただきます。

費用対効果シートで
シミュレーションしているのは
断熱性能、つまりUa値の性能がかわることで
どれだけ冷暖房費に影響を与えるか、
地域ごとにシミュレーションしています。

断熱性能は夏にも一定の効果はありますが、
基本的に熱を逃がさない技術ですので、
冬の性能と捉えていただければと思います。

よって断熱性能を上げれば、
暖房費は下がっていきますが、
冷房費は上がっていきます。

熱が逃げにくくなりますからね。

「え、じゃあ、高気密高断熱は
 夏暑いのか?」

と思ってしまいますが、
もう一つ、建物の外皮性能を表す
指標があります。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!