家百マガジン

こんにちは。 シーナリーハウスの西村です。 ※ご予約まだの方は↓是非！↓ーーーーーーーーーーーー完成見学会のお知らせです。ーーーーーーーーーーーー11/20(土)～28(日)の間、大分市宗方にて「音色の家」の完成見学会を開催させて頂きます。 建築予算をおさえたコンパクトな焼杉の平屋です。 ↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓https://m-sceneryhouse.jp/l/m/h7loa62aXhCbNS※今回ご見学いただく建物写真アップしております。 ーーーーーーーーーーーー 今日は月曜日。 平日ですが、↑完成見学会にお越しになられた方どうもありがとうございました。 今日はこの話題の対象になる方は少ないと思いますが、 住宅取得に関するお得な情報をお教えします。 「住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置」についてです。 今更で申し訳ないのですが、今年（令和3年）の12月末までの特例です。 どんなお得な制度かと言いますと 令和3年12月31日までの間に20歳以上の受贈者が直系尊属（両親や祖父母など）から住宅取得等資金の贈与を受けた場合、 非課税限度額までは贈与税が非課税となる特例のことです（租税特別措置法第70条の2）。 本特例の概要については、以下の各省庁ホームページをご覧ください。＞＞国税庁「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税」https://m-sceneryhouse.jp/l/m/bLB69hlwCfHOuL＞＞国土交通省「住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置」https://m-sceneryhouse.jp/l/m/q1DTNg4r5jKSj2 ちょっと、こういうの小難しいので簡単に解説しますと 住宅を新たに取得する資金の一部を両親や祖父母などから援助してもらう際にある金額までは贈与税がかからないというものです。 今から1か月後の12月末までの特例なのでちょっと間に合わない・・・ ですかね。 もし、間に合いそうと思われる方は至急、私にご相談ください！ 一般住宅だと最大1000万円分、省エネ住宅だと最大1500万分が非課税。 シーナリーハウスでの家づくりでは全て省エネ住宅対象になります。 この特例がない場合の通常の贈与税の計算では、 仮に直系尊属（祖父母や父母など）から1500万円の贈与を20歳以上の者（子・孫など）が受けた場合を考えますと・・・ ※贈与財産の価額が1500万円の場合（「特例税率」を使用します。）・基礎控除後の課税価格?1500万円 － 110万円 ＝ 1390万円基礎控除後の課税価格1500万円以下の税率は40％、その時の控除額は190万円ですので、・贈与税額の計算?1390万円 × 40% － 190万円 ＝ 366万円 となります。 通常だと1500万円の贈与を受けると、366万円の贈与税がとられる・・・ それが非課税、０円になる・・・ この差は大きいですよね。 現時点でこの住宅取得のための贈与税非課税制度は本年12月末までということなのですが、 このようなお得な制度があったりします。 知ると知らないの大きいですよね。 シーナリーハウスでは出来るだけこのようなお得な制度があればいろいろと調べて対応していきます。 気になるものがありましたらお気軽にご相談ください。 本日お話した、 「住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置」 平成31年4月からの制度でその当時の消費税増税に合わせた特例であったので 来年以降はどうなるか！？今のところ未定です。 コロナで経済が痛んでいる今の世の中・・・ 来年以降もなんらかの特例が出てくることを望みます。 そういう情報が出てき次第、このメルマガでもご紹介いたします！ では、今日はこれで失礼します。

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～住宅取得資金の贈与税の非課税制度～

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