家百マガジン

こんにちは。 シーナリーハウスの西村です。 ーーーーーーーーーーーーコスパのいい「木の家」完成見学会ーーーーーーーーーーーー７/４(月)～１０(日)の間、大分市にて「上野丘の家」完成見学会を開催させて頂きます。 ↓↓↓是非、ご予約ください↓↓↓https://m-sceneryhouse.jp/l/m/KsVJSTXFTYeuwq※今回の建物写真少しだけアップしております。ーーーーーーーーーーーー 今日は６月の最終日。２０２２年も折り返しです。早いものですね。 ↑上記の７月１０日までの完成見学会、ドンドン予約が埋まっていっております。 シーナリーハウスでは珍しい、街中でのシンプルでコンパクトな建物の実例。この機会に是非、ご参考にされてください。 さて、今日のメルマガですが、すいません、いつも月末最終日は社長業としては1か月で一番忙しい日でして・・・ それに加えて、今日は、たまたまお客さまとの打合せが1本、HPの制作会社さんとの打合せが１本、銀行さんとの打合せが１本と予定が入りまして、正直、メルマガを書く時間がありません・・・( ノД`)シクシク… ということで、申し訳ございませんが、今日のメルマガは簡単にさせてください。 今日のメルマガの話題は、昨日の話にちょっと繋がる話でして・・・ 古いことわざに、「天は自ら助くるものを助く」というものがありますよね。 辞書で調べますと、 天は、他人の助けを借りずに自分自身で努力する者に力をかしてくれる。 とか、 天は他人の助けを借りないで自身で努力する者を助けて成功させる。 とか、 天は、他人に頼らずにひとりで努力する者を助けて幸福を与える。 とか、そういう意味が出てきます。 この言葉、私の座右の銘ではありませんが、好きな言葉であります。 生きていく上での、絶対的な真理であると思っております。 昨日の話で、分かり易く「神風」という表現をしたところがありましたが、その「神風」と感じるようなことが起きることへの絶対条件が、これではないのかなぁと思っております(笑)。 「いい家づくり」にはそれなりの根拠があって、その根拠をしっかりと押さえていくことでしか成立しない。 その根拠を成立させている人がそこには居る。 その人は、きっと日々努力をしているはずである。 そのことが時間が経つと客観的な正当な評価として現れてくる。 評価される人とそうでない人、その分かれ目は、「天は自ら助くるものを助く」ということに尽きるのかなぁと思います。 会社として評価されること。 個人として評価されること。 評価される個人の集合体が会社であることが一番望ましいですが、そうなっていないことも多い。というか、ほとんどの会社がそうなっていないんでしょうね。 経営コンサルの評論家のスタンスで良いなら、この発言を訳尻顔ですれば終わりですが、全国に誇れる大分で最高の住宅会社をつくるという目的のために工務店を経営している私としましては、それではいけません。 個人として評価されることを全スタッフ、目指して欲しい。というか、会社はそうであるスタッフだけにしたい。 それには、理由がありまして、 結局は、個人として評価されていかないとその人は労働条件や報酬などの物理的なもの、仕事への満足感ややりがいといった精神的なもの、その両者で最終的にはHAPPYな人生は送れないと思うからです。 「天は自ら助くるものを助く」 これを絶対的心理として、シーナリーハウスの家づくりはスタッフとともに成長して参ります。 では、今日は、これで失礼させていただきます。

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