家百マガジン

仲田です。 7/15・16に開催する八事の見学会。残り2枠だったんですが、仕事でこれない方がキャンセルとなり残り3枠となりました～https://n-style-renovation.jp/l/m/5E565xrleYkidk ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊最近のマンションの断熱はいい？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 現場にてウレタン吹付け業者さんと打合せした際に聞いたお話し。 最近のマンションでは壁に50ｍｍとか吹付けたり上階が屋上でなくても天井に断熱材を施工する物件もあるそうです。 でもそれはまだ少数で20ｍｍ程度がまだまだ普通。実際に販売中のマンションのサイトにも表示してあります。https://n-style-renovation.jp/l/m/1svuBSruh2g5DU 50ｍｍって戸建てと比べると大した事がない感じですけど 例えば中住戸だと外部に接する面積がそもそも小さいということもあり熱の損失量がかなり小さくなります。 あと元々の断熱が30ｍｍ程度の物件に暮らしていた方に聞くと温熱的にはまずまず快適だったということでしたから50ｍｍの物件ならかなり快適そうです。 できればサッシ枠がアルミ製から樹脂製となればより劇的に変わると思います。 まあコストやその他の要因でまだ主流ではないみたいですが高性能になれば断熱改修は不要になり内窓もなくせるのでリノベ時のコストは下がりますね。 早くそうなるといいのに・・。 あとは新築マンションが間取りの方向性を変えたら大規模リノベは絶滅していくかもです。 メルマガ読者さんはもうすでにご存じと思いますがマンションの間取りって暮らしにくいんですよね・・ あらためてこちらで復習してくださいね～https://n-style-renovation.jp/l/m/rSEfJque6Ng9bI 私たちが断熱補強を標準工事としてるのは少ないエネルギーで快適に過ごせるからですが 多くの中古マンションは快適に暮らせるような基本的な性能がありません。 この時期リビングから廊下に出るとムワ～とした高温多湿を感じますよね。 で冬はその反対でめちゃ寒い。窓は結露してベタベタになっている。 それってしょうがないのでは？というのがもしかしたら一般的な感覚なのかもですがそうじゃないんです。 夏と冬の風物詩みたいですけどそれってオカシイ状況なんですよね。 そうならない方法はあるしせっかくリノベするなら見えない部分を大事にして欲しい。 たぶんというか大多数の人はリノベ後、長く暮らします。 今30才なら50年以上。40才なら40年以上だし50才でも30年以上です。 長生きする人は上記年数に10年とか20年プラス。 となると、今50才でもあと50年以上笑。 冗談半分ですがでも快適な環境になれば間違いなく寿命も延びる方向になるのでこれは決して大げさではない話。 かなり長い期間を暮らしていくのに住まいのお金の評価をイニシャルコストだけで判断する方がまだまだ多い気がします。 断熱改修は光熱費削減もしつつ快適性の向上にもなるわけなのでぜひ、標準として欲しいですね。 あとメンテナンスコストも大事。 見学会ではたまにメンテナンスについても説明してますが長くなるのでまたの機会に・・。 ちなみに前回もそうだったんですけど今回見学していただく物件でも内窓はついてません・・。 これは補助金のせいで内窓の納期がめちゃめちゃ長くなってるから。 3か月以上かかってます (T_T) なので見学時には断熱補強とハニカムスクリーンのみなんですがどういう環境になっているのかは体感してのお楽しみです～ はい。 参加してくださいね、っていう腹黒い営業案内です（笑）https://n-style-renovation.jp/l/m/5E565xrleYkidk ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊編集後記＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 先日軽くご案内した構造見学会はもう少しだけお待ちくださいね。 いろいろバタバタしてまして・・ 見学会前に思い付きのように企画するもんじゃないですね・・・(;^_^A ではではこのへんで。

RC住宅の断熱改修工事。断熱材貼ってます。

住宅エアコン事情

家づくりは今だけど、、。

梅雨時期はシロアリに注意！

～障子について～

衣類乾燥機のガスと電気の違いについて

富田林で新築工事始まります

1333年の歴史

社員大工がいる工務店は安心です！

歌って踊れる。設計士して大工

基本が大事でない家は嫌いになる

不動産屋と工務店

家百パートナー企業様