家百マガジン

こんにちは。プレゼントデザイン 川端です。 昨日は同友会の50周年の会合があったのですが、私、環境経営委員会委員長、昨日の朝電話がかかってきて、2分ほど、今後の環境経営委員会の取り組みを話して。と。昨日の私の服装。。。 現場検査に行っていたので、Tシャツ。 ジャケットを羽織り、前に出ましたが、ネクタイしていないの私だけでした。笑（あ、湯崎知事もノーネクタイだった） 前にも書いたとおり、本来は人見知り人間なので、心臓バクバクでしたが、こういうのって、経験値なんですよね。 なんとか、そつなくこなせて、安堵しました。 さて、土地が見つかれば、家づくりのパートナーを決める必要があります。 昔の流れでは、 １．住宅展示場に行く２．ハウスメーカーのプランにしっくりこない または高いと感じる３．工務店に相談 性能やデザインなどの設計力に不安を感じる４．設計事務所へ相談 という感じで、上から降りてくる感じでした。 本当に、7-8年前、私のところに来られるお客様は、予算がなく、けれど要望高いみたいな方が急にこられたりしました。 実際は、良いものは高いのは紛れもない事実だと思います。 現在はハウスメーカーが何を考えたのか、YouTubeなどをはじめたので、ハウスメーカー、工務店、設計事務所が同じ土俵に立っています。 ハウスメーカーのYouTubeみたら、工務店のYouTubeが流れてくるので、住宅展示場の来場者数は減少しているそうです。 私たちにとっては、選んでもらえるチャンスが増えたので、ラッキーだと思いますが、家を建てる側のあなたにとっては、選択肢が多すぎて、わけわからないと思います。 まず、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。 ハウスメーカー会社規模が大きく、メンテナンスや保守に安定がある（会社が存続すれば）営業、設計、工事がわかれており、それぞれで手厚いサポートを受けれる利益の多くを広告につかっているので、費用対効果がよくない 工務店規模が小さいため、長期保証などは基本ない営業や設計がいない会社の場合、提案力が弱い広告宣伝にはお金をつかってないので、費用対効果はよい 設計事務所より規模が小さく設計者なので、長期保証などはない作品を作りたがる設計者は、高くなりがち独自の思想をもっているので、省エネに興味がない人もおおい という感じです。 大手ハウスメーカーで依頼するのはブランドのバックを購入するような感じかと思います。 「このかばん、そんな値段するの！」 と、ブランドに興味のない人は思いますが、ほしい人はたくさんいますよね。 そういった方が、ぜひ、ハウスメーカーに依頼してください。 工務店と設計事務所に関しては正直、かなり幅があります。 ハウスメーカーに近いような規模の工務店、設計事務所のようなデザイン力の工務店、などなど、一概には言えません。 工務店の注意点は、・設計はだれがしているのか？・温熱気密にどれだけ理解しているのか？ 設計事務所の注意点は・温熱気密にどれだけ理解しているのか？・どこに施工してもらっているのか？ 工務店はやはりデザインも含めた設計力がどれだけあるかが肝です。 ある工務店は私が設計した家を思いっきり、自社のホームページのトップに掲載しています。笑 設計を外注している工務店も多いので、そこの確認は必要です。 設計事務所は工務店の逆、確実に施工は別の会社になるので、だれが施工するのかは家づくり肝です。 施工力など、ふくめた確認をしてください。 設計事務所と工務店は基本、仲間です。 コンビネーションによって、住宅も変わっていきます。 あ、ちなみに、大手ハウスメーカーでの断熱気密についてですが、基本気密測定していない会社が多いので、ハウスメーカーで依頼するなら、気密測定をやってくれるかどうかが、良い会社（担当）であるかの判断になるかと思います。 それでは、また次回。

高断熱住宅夏の湿度対策！

お金のお勉強が大切。

そんなに簡単じゃない

～今日から九重町「窓辺のある薪ストーブの家」の完成見学会です～

24時間換気と気密の必要性

捨てる！思い切って捨てる。

10年以上のユーザーさんのお家で思うこと！

もう値上げはご勘弁

モノは増えてしまう、、

～配布資料は私、自らの手で・・・～

照明選びって楽しいな

まずは　掃除。

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