こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
昨日はお世話になった方が、
ある会社を辞められるということで、
そのお別れ会に。
くわえて、江田島ゲストハウスのそばのお墓の
草むしりをいつもしているおかあさんから、
急に、鯛を一匹いただく。
ご迷惑かけてたのに、
新築祝いだと。。。
島の人はとてもあたたかい。
ということで、その鯛を
元調理人の義父にあずけて、
私は飲み会に。
ぶっちゃけていうと、
それはサッシメーカーL社のメンバーでした。
お世話になった人は、そのL社から、
瑕疵保険会社に出向していた。。。
そんなことがよくあるんです。
審査機関も、どこどこのハウスメーカーが出資していて、
経営者・役員にはハウスメーカーの人がいるなんてことは
よくあります。
私、昔はL社から、講師の仕事をいただいていますたが、
YKKからの講師をするようになって、
めっきり、縁がなくなりました。
やはり、ライバルなわけです。
L社さんもなかなか厳しい局面に来ているように思います。
窓だけではなく、住宅設備など、
たくさん商品をつくっているわけですから、
着工数が落ちれば、会社が大きい分、
影響も大きいのでしょう。
YKKは住宅用のアルミサッシの販売を中止しましたが、
L社はまだ売っている。
社会全体の性能の底上げよりも、
会社の売上が大事になる。
難しいところですね。
これはハウスメーカーも同じです。
会社の規模が大きいと、
景気が良いときは、たくさん人がいた方が、
より、儲かりますが、
下降局面であれば、たくさんの人員は
経営を難しくさせます。
横浜の自動車会社のニュースを見れば、
お判りいただけると思います。
自動車業界が、エンジンだけではなく、
モーター車が増えている。
住宅も環境性能に転換している。
大手でつくる、買うというのは、
=安心ではなくなってきているのかもしれません。
それでは、また次回。
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