今日も一日お疲れ様です!
COMODO建築工房の飯田です。
色味・色合い、これはほんと感覚でしかない。
木肌をそのまま生かすにしても、樹種によって濃淡はあるし、着色は言わずもがな。
漆喰の純色は白ですが、そもそも白の種類がある。
色彩感覚は経験則でしょうか、センスでしょうか。
・組み合わせのバランス
・色の濃淡
・配色
・ヴォリューム
・家具との相性
これらを加味して色を決めるわけですが、正解なんてない。
狙う表現の着地点がはっきりしていないと色味がちぐはぐ。
そう、決める時にはきちんと表現が定まっているかどうか。
これだ笑
腹落ち!
あとはセンスでブレずにまとめるのみ。
ただし全体を掌握していることが要。
単色ではなく複合ですから、全体をイメージすること。
光の加減によっても見え方は変わりますからね。
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