家百マガジン

こんにちは仲田です。 先週のインスタライブ。https://n-style-renovation.jp/l/m/dTUxWEpdir1e1l ちょっと後半では毒を吐いてます・・・(;^_^A 賛否はあると思うんですけど、なんでもかんでもそれいいよね、っていうのはちょっと違うかな、って思ってます。 アーカイブ内ではお値段以上の某企業の家具をけなしてます (;^_^A で、お金がかかっても、いい家具を購入することをすすめてます。 安い家具にしとけば、リノベ予算もその分増えるわけなのに、なんでわざわざコストがかかることをおすすめるのか？ やっぱり自分だったらどうするのか？ってことがベースにあるんです。 いいな、って思うことをすすめる。 最終的にどうするのかはその人次第ですが、住まいっていろんな要素が関わります。 住まいそのもの「だけ」に全精力を注いでも「いい家」にはならないと思うのです。 家具って家づくりとは別だけど、とても暮らしに与える要素が大きい。 だから大事にしたいですね。 あ、家づくり百貨で椅子の話してる動画が先日公開されてます。https://n-style-renovation.jp/l/m/dKJlx5tYuLifjK 谷中幹工務店さんとインスタライブでもおなじみの藏家の居藏さんが出てます。 いい椅子たくさんでうらやましい・・・（笑） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊その会社独自のサービス？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ リノベーションをする会社はいろいろあります。ではその中でどれがいいのか？ 正直、それってその人次第。 N.style建築工房が一番です！ といいたい気持ちもあるけど（笑）、全ての人にいい会社ではない。 いや、どちらかといえば、たぶん、少数派だと思います。私たちがお勧めしている方向性って。 リノベをしよう、と思い立って、 温熱環境の向上とか、配管は新しくとか、音対策は大事とか、 そこを最初に考える人は相当少ない。 多くの方が木を生かしたリノベがマンションでもできるんだ、っていうことがきっかけでお問い合わせをいただいてますからね。 もちろん、木とか、塗り壁などの自然の素材を使った風合いは私たちも大事にしてること。 だからそれ自体はとてもうれしい。 木は嫌いだけど、断熱とか配管、音のことは共感したから、木を使わず、壁とかもクロスで作って、って言われたとしたら、残念ながら、他社さんをすすめますもんね (;^_^A では、木とか自然素材を使うリノベってN.style建築工房しかできないのか？ 断熱補強や配管更新、二重床工法は他社ではできない特殊技術なのか？ まったくそんなことはないんですよね。 リノベの場合、ほとんど全てといっていいくらい、特殊な技術なんてないです。 これ技術だけでなく、営業的な仕組みもそう。 ワンストップリノベーションって知ってます？ 不動産購入から銀行ローンの手続き、そしてリノベーションまで含めて全て1社の窓口で対応するという会社のことですね。 これってワンストップリノベーションということを標榜してないとできないかというと、そうでもない。 お客さんの目からしたらなんとなく便利そう、ってなりますけど、その中身ってN.style建築工房が対応してることと大して違いませんので。 ワンストップリノベ自体は悪いサービスではないですが、懸念点もあります。https://n-style-renovation.jp/l/m/ComhC5aaCwGY8q 結局のところ、どれだけ客観的で、公平な提案ができるか？ かかわる人によって非常に変わるよなぁ、って思いますね。 よほど特殊でない限り、その会社独自のサービスというのは基本的にはありません。 それは弊社も含めて。 自分で考え、自分で判断する。 その時にその考え方がどの会社であろうとも通用するかどうか？ それを軸にしておくと、その会社の評価をしやすくなるかな、と思います。 私の場合、最初に物件の探し方レクチャーすることが多いですが、その時の考え方の軸はN.style建築工房でのリノベありき、で説明はしてません（・・・たぶん笑）。 というのも物件選びにはその人の価値観が反映されるから。 どうしても利便性がいい場所が「絶対」。でも予算はある程度限られてる。 ってなると、リノベ予算は削らざるを得なくなります。 物件の予算とリノベの予算を同時に検討してもらう中で、物件予算を増やさないと物件がないという場合はあるんですよね。 そうなると全壊しのリノベは無理とか、断熱改修は無理とかになる。 その選択をどうするかはその人次第です。 そこを考えてもらうために、N.style建築工房のリノベが大前提、というやり方にはしてません。 いや、依頼はしてほしいんですよ（笑）。でもそれは強制するものではないですからね。 自分でよく考え、自分で決定するほうが、たとえ100％希望通りではなくても、その後の納得感は違うと思います。 ということで、まあ、きれいごとを言ってる気もしますが、でも、そこがいつもスタートラインです。 だからこそ、そこから出発して、それでもN.style建築工房を選んでくれるなら仲田は持てる能力を総動員して、住まいづくりをフォローしたくなるのでした。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊編集後記＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 今日は夕方にトルボー220という照明をお届けしてきます。 いや交換、というのが正しいか。 トルボーというのは先日見学会したこちらのダイニングのペンダント照明。https://n-style-renovation.jp/l/m/H7OaptablDWcbd シンプルながら、まぶしくなく、非常に感じがいいのですね。 すごく長く愛されてる商品です。 実はかなり前に頼んだんですけど、昨今はいろんな商品の納期がかかり・・・ 見学会に間に合わなかったんですね。 なんとか飾りたかったので販売元にお願いしたら貸してくれたのでした。 で。 見学会ではペンダント照明をつけることもあるんですが、中には違う商品の場合もあるし、持ってくる場合もあったりする。 そういう場合に、これがあると便利。 ということで実は先日そのまま購入して自社の備品にしちゃいました～♪ ではではこのへんで。

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4月の完成見学会のお知らせです～

僕のところにある椅子

～建売の値引きって！？～

～シーナリーハウスのリノベ～

工程検査の依頼

先に壊すという段取り

カーポートに照明はつけない。

【合板が入ってこないかも・・・・涙　の話】

日射遮蔽の季節です。

逆に変な感じかも、、、

今度は針葉樹合板がなくなります

【メルマガ菊池組】

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