家百マガジン

こんばんは 先週末は横浜市栄区の「CANVAS HOUSE」で完成見学会を開催しました。 全号でも様子をUPしましたがウォークスルーでのルームツアーをご覧になりたい方はインスタの９０秒リール動画にてどうぞ！↓ https://ki-kobo.net/l/m/WzBn4tTLvW2xJi YOUTUBEでも落ち着いたものをUPする予定ですので少々お待ちください。 さて、次回の見学会の先行告知です。 １１月２０日（日）横浜市港南区にて 「haconiwa house」完成見学会 を開催します。 上大岡駅から徒歩１３分ほどの準防火地域で住宅がひしめき合った横浜の住宅街らしい一角に建つ延床「２６坪」のお宅。 庭も取れない状況ながらも吹き抜けのある広い土間の一角に室内植栽とペレットを配して土間から直接つながるLDKに、南東・南西向きの大きなFIX窓を設けたコンパクトな必要充分を目指したお宅ですのでお近くの方でコンパクトな街中のお宅に興味ある方はお見逃しなく。 こちらのイベント募集開始の日時はメルマガ読者の皆さんに先行告知！ ------------------------------ １１/７（月）PM12：30よりオープン https://ki-kobo.net/l/m/NPfPdY7K10R1pR（7日 12：30から開けます）------------------------------是非タイマーセットしてお待ち下さい！ さて、今日は 「画像」にフォーカスして 「伝えたいこと」・「感じたいこと」 について少々。 先日、全国のお仲間が切磋琢磨する勉強会KKB（工務店による工務店のための勉強会）で岐阜三重まで出かけてきました。 久しぶりに全国から有志が集まり、エコハウス大賞も取ったことのあるトップランナー工務店「リブアース」さんへ建築写真の撮り方を学んできました。 代表の大橋さんは昔からカメラが趣味だったこともあり、理論から実践まで実例の撮影にしっかりと持論をもって素晴らしい写真を撮られています。 そのエキスをしっかりと皆で学びつモデルハウスや完成実例を拝見して建築の勉強も忘れずしっかりと。 ついIPHONEでキレイ目の写真が取れて満足してしまうのが積の山です。説明カットならまだしも、本当は画で 「何を伝えたいか」 を考えて撮ることが大事。 性能などスペックや間取りも家の大切な情報ですが自然素材や無垢材を生かして造る我々にとってはその家ならではの「質感や空間の空気感」などを画像では一番伝えたいわけです。 ついつい、明るく広く！と広角のアングルで撮ってしまいます。勿論説明や記録写真としては必要ですが、それにも増してその空間に立ち会えない人にどうその良さを伝えるかを考えて撮影することも肝要。 AUTOで撮っても今までは全く思うようなテイストにならなかったので、つい億劫になってカメラマンに頼ってばかりでしたが勉強した通りにこれからはマニュアルモードで自分のイメージでしっかりと陰影のある表現を務めようと思いました。 さてさて、ここでのポイントは 造り手が写真や動画などで 「伝えたいこと」 は 皆さんからすれば、そこに居るかの如く 「感じたいこと」 ではないかと。 是非皆さんも発信側がその画像で 「何を伝えたいと思っているのか」 を考えつつ、その家ならではの空気感や素材の質感などを「感じること」を意識して欲しいです。 それらの意思や意図をどう捉えるかで相性や共感性を計れると考えてます。 「百聞は一見に如かず」 画像には凄い情報量が詰まっています。だからこそ、造り手のこだわりや想いをしっかりと受け止める覚悟ももって写真や動画もじっくりと味わいましょう。 今回は写真のお話でしたが、当然家や空間はその場に身を置くことがベストだということはお忘れなく！ 今日は自分に向けての内容気味となり恐縮です（汗） ではでは。

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家づくりこんな事も差が出るのですね！

家と庭と○○。

ハウスメーカーとの違い。

～「とおり庭の家」の完成見学会、本日からスタート～

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