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こんにちは。プレゼントデザイン 川端です。 昨日、家に帰ると喜びにあふれていました。なんと、息子も3週間という短期ではありますが、来年の3月にイギリスホームステイが決まったとのこと。 12名の募集人数で、25名ほど申し込みがあったそうで、倍率2倍だそうです。 英語で、自分のキャラクターの良いところを、質問されたそうですが、 「Smile!!!」 といって、笑ったそうです。 試験官も思わず笑ったそうで、なんとなく、これが決め手だったような気がします。 息子はこれで落ちたと思っていたらしいですが、、、中学受験は志望校に行けなかったので、一つ成功体験ができて良かったと思います。 そんなことよりも！！ですよ！！ ライフプランで、学費の予測なんて、本当に役に立たないことがリアルの人生です。 ホームステイ費、60万円、、、、、（こづかいは別ですよ） オックスフォードの学生と交流できるそうなので、価値あるのかなと思いますし、本人が、珍しく興奮気味で、喜んでいるので、私が海外に行って、学んで吸収する時代から、子供たちの学びの時代に入ったなと思います。 私も、40代で、2回、ドイツに省エネ建築を学びに行っていますし、国内の学びであれば、北海道も含めて、いまだに、お金使って学んでますしね。。。（そもそも、43歳で大学院に行っている、、、） 話をもとにもどし、子供の教育費はなかなか見通せないものです。 こうなると、大切なのは、資金用途を上手く変更できる資産づくりです。 一般的な学資保険は子供の教育費のための資金ですが、定期保険などで、子供の進学時に満期を迎えるようにしておくと、学費としても使えますし、それを使わなくすめば、老後の資金として、運用することも可能です。 ある程度、フレキシブルに使える資産づくりが子育て時代は必要です。 また、NISAを一時的に取り崩すことも一つですよね。 おいおい、そんなことしてたら、老後どうすればいいの？ と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、 老後も働くのです。笑 60歳から65歳に定年が延びている企業が多いですが、仮に嘱託契約で収入が低くなり、300万円の年収でも、5年で1500万円です。 私の仕事や、開業医、弁護士、その他エンジニアの方は70歳くらいまで働いている人が多いです。 そういった専門職でなくても、現在は老後は働いている人が多いですよね。 私の両親は80歳の父はついに仕事はやめましたが、60歳で退職後は嘱託勤務を経て、介護ヘルパーを手伝っていました。 母はずっと、朝は新聞配達、昼は保育園で昼食をつくり、働いていましたが、新聞配達はさすがにやめましたが、76歳になったいまも、若者の愚痴をいいながら、まだ、保育園でパートで昼食をつくっています。 妻の父母は、70歳で一旦、自分たちの料理屋を締めましたが、その後、3年間、流川（広島の飲み屋街）で、おばんざい屋をしていました。 私は親世代ほど、仕事大好き人間ではないので、70歳までには仕事を辞めて、ニュージーランドで、隠居生活したいなと思いますが、これからの人口減少の時代、多くの給料をもらうことは難しいかもしれませんが、働く意思さえあれば、老後も収入を得ることが可能です。 若い時のようにいっぱいいっぱいはさすがにしんどいですが、自分の生活は自分でなんとかして、子供を応援することとします。 人生はままならないですが、真面目に生きていけば、なんとかなるものです。 すみません、、、ファイナンシャルプランナーらしからぬ、発言ですね。苦笑 それでは、また次回。

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