家百マガジン

こんにちは。 シーナリーハウスの西村です。 曇り空、雨も少し降ったりの暗い感じの一日、肌寒い日でした。 今日も午後からモデルハウス「シーナリーの家」に来て、仕事しておりますが、 ちょうど、着いて駐車場に車を停めようとする時に、おそらく、湯けむり展望台に行く途中であろう、おそらく、欧米の方であろう若い女性グループがモデルハウス「シーナリーの家」の外観を写メしておりました。 グループの数人全員みんなが・・・ これはとても嬉しい光景であります。 ついつい、 「中を見学されますか？」 と声をかけたくなる思い・・・・(笑) 昨日のメルマガが、とても中途半端で短いものになったのは、 昨日の午後から「シーナリーハウスみらい戦略会議（仮称）」を午後一から行いまして、 その会議が終わってからその内容とかをゆるりとメルマガ書こうと思っていたところ、 予想以上に話が盛り上がり、議論が白熱しまして、予定時間を大幅にオーバーしまして、 配信時間までにメルマガをキチンと書く時間がなかった次第でありました。 シーナリーハウスのことを立ち上げ当初から良く知っている方（昨日はオンライン参加）と その方の紹介で福岡から企業のプロモーションを専門とするデザイン会社の方（モデルハウス「シーナリーの家」に来ていただいて）たちとの 「シーナリーハウスみらい戦略会議（仮称）」はこれまで足掛け5年間、私の想いだけで走ってきた第一創業期を継承しつつ、 それをベースにした上での、これからのシーナリーハウスの未来を創っていく第二創業期にすべきことを考えていく会議です。 工務店の人って、同業種、どうしても工務店の人だけとの交流になりがちですが、 これからの「みらいの工務店」を考えていくときに、この異業種の専門家の人たちとの真剣な交流こそが、未来を考えていく上でとても重要であると思っております。 どの業界もそうですが、未来永劫約束された、永遠に無敵のビジネスモデルというものは存在しません。 世の中、人がいる限り、どこかには居場所が、住むところが必要なわけで、どんな世の中になっても家を建てる人が居なくなることはないです。 だからと言って、家を建てるという私たちの工務店の仕事が安泰であることはあり得ません。 家を建てる仕事をいうものは無くならないということとシーナリーハウスが安泰であることは別問題です。 当たり前の話ですいません・・・ まだスタートしたばかり、正確には開催2回目の「シーナリーハウスみらい戦略会議（仮称）」でも議題にはなることとして、 別府、湯布院に別荘を建てる、もしくは移住して家を建てる欧米人を増やしていく戦略 欧米人の富裕層マーケットにいかに訴求するかどうか！？ そう簡単なことではないが、 先日もメルマガでも書いたように、 外から来る大きな資本のやることよりも、より価値があると信じることを私たちはやってはみたい。 大分の人に価値ある上質な家づくりを提供している私たちだからこそ出来ることがある・・・ いきなりは出来ませんが、やはり、地の利知った私たちだからこそ出来ることがあると・・・ ↑先程のモデルハウス「シーナリーの家」の外観を写メする（おそらく）欧米人の人たちを頻繁に目にする限り、その可能性は十二分にあるものと考えます（プラス思考(笑)）。 ということで、 今日は、これで失礼させていただきます。

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