家百マガジン

こんにちは。プレゼントデザイン 川端です。 今日の夜は広島が熱くなりそうです。今年から、オープンしたサンフレッチェとレジーナの本拠地であるサッカースタジアム、ピースウイング広島で、ワールドカップの予選が行われます。 お昼を食べに出たら、日本代表のユニフォームを着た人がたくさんいます！ 広島は本当に恵まれています。野球、サッカー、バレーボール、ハンドボール、など、、スポーツが盛んですね。 私は今から福山ですが。苦笑 実は今朝、ある雑誌の取材を受けていたのですが、その時に、工務店との接し方に気を配っていることはありますか？ という質問をいただきました。 まあ、工務店向けの雑誌なので、どんな設計事務所かというのが知りたいのでしょうね。 私はもともとが工務店の人間なので、設計事務所としては、かなり特殊だと思います。 工務店が嫌がる設計事務所の姿もわかります。 ざっくり、お伝えすると、嫌われる設計事務所は、自分が頂点にいると思っている人。 偉いとかの意味ではなくて、設計事務所が工務店に仕事を出してやっているだから、工務店には多少無理をいってもいい。工務店は設計事務所の無理難題にこたえるのが仕事。 なーんて感じの勘違いの頂点に立っている設計事務所は嫌われます。 私も工務店時代、そんな設計事務所は嫌いだったので、そうならないように努力しています。 ※このメルマガ、お願いしている工務店も読んでいるので、戦々恐々ですが。苦笑 もちろん、設計だけではなく、現場がきちんとできているか、監理も仕事ですので、品質的に問題があることはきっちりいいますが・・・ 私にとって、工務店も職人も、「家づくりの仲間」です。 尊敬すべき人であって、決して、見下す対象ではありません。 最近、カスハラなんて、いわれていますが、 仕事を出す方、お金を出す方が偉いなんて、ありえませんからね。 お金をもらった分、技術をつかって、期待以上の成果を努力するのが、工務店、職人です。 ただ、そういう風に考えない設計事務所もあるのは現実です。 有名なテレビ番組でも、私の知人でも工務店と裁判に発展しているなんて話は私たちの業界では残念ながら、よく聞く話です。 裁判を起こすのはもちろん、工務店側なわけですが、かなりの労力です。 そんなことをするなら、もちろん、設計事務所との仕事は、今後しない。 となります。 そうして、その設計事務所は依頼する工務店がなくなっていきます。 仕事をするのは、経営がうまくいっていない、自転車操業の工務店。 仕事をとるが、例のごとく、設計事務所のやりたい放題で、その現場は赤字になります。 裁判もする耐力もなく、倒産することになる。 前にも書いたかもしれませんが、そんな噂が出た設計事務所から、見積の依頼が入ったら、付き合い上、断れない場合は、とても高い見積を出すことになります。 よって、相見積をとっても、決して安くならない。 私が入札をしない理由は、その工務店を私が信頼しており、工務店も私を信頼（多分、、、）してくれているからです。 設計事務所も本当にいろいろあるので、よくよく、工務店とどんな関係を築いているのか、聞いてみてください。 もし、あなたが、工務店が倒産しようが、まったく、気にしないなら、今日のメルマガは捨ててください。 それでは、また次回。頑張れ！ 日本代表！！

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忘れてた、、、

隣三軒両隣

絵を飾ろう！

暑い理由は２つ

人口減少は止まらない。

～みらい戦略会議～

大切な見えない質

適法であればいいじゃん！？

似てる？似てない？

価格高騰はデメリットばかりではありません。

確認してね。

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