こんにちは。
輝建設のコハラです。
ウェブサイトの
リニューアルを
遅まきながら
進めています。
見やすく作って
くださっているので
できるだけ早く
リリースできるように
あとこちら側の作業を
進めます。
今日はそこで
話題になったのは
コレ!
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/YdARHeeDfP7TC0
ホリエモンこと
実業家・堀江貴之さんが
AIで店舗工事を請け負う会社さんを
立ち上げられたそうです。
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AIが発達すると
図面書いたり、
構造計算したり、
見積もりしたり、
法律とかとの兼ね合いも
一瞬で解を導き出して
統合した提案を
将来してくれるように
なると言われています。
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実際、AIを使った見積もりを
サポートしている
構造パネルのプレカット屋さんが
いたり、
AIをつかったプランニングを
しているという
大手ビルダーさんの
話も聞きます。
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YOUTUBEや
インスタでも
AIでつくった内観パースや
外観パース(ってもう写真にしか見えないですが)が
いろいろ回っていて
人気の投稿者さんもいるようです。
AIなんで
有名建築家さんの誰それさん風で
どこそこに建てるので
家の大きさは、、、
とかとか
プロンプト(といわれる指示)を
与えてやれば、
ほんとにできていくと思います。
そのうち、NC旋盤や
3Dプリンターなどへの
出力コードもかいてくれるように
なると思います。
が、図面まではいけても
作る側はまだまだ全部は
むずかしいかなと。
が、人手不足と物価高騰で
こんな感じでコスパよくしないと
家づくりできないとなっていくと
効率だけおっかけていくと
建物の個性など求められないので
旧共産圏のアパートみたいに
めちゃ無機質に同じものが
建っているということになるのかなと。
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コスパよく、
私の家のオリジナリティを出せというのは
矛盾していて
でも、そんなことを
矛盾とも思わずに
せっせこ、せっせこと
職人さんたちに
作ってもらえる時代の
終焉が始まっている気がします。
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話は変わりますが、
昨日は大阪で
「削ろう会」という
全国の大工さんが集まって、
かんなで削って、
かんな屑の薄さを競う大会が
あったので見にいきました。
何ミクロンの世界なんで、
1000分の5ミリとか
なんかそんなレベルで競っているそうです。
うちの小さな子供たちも
連れていて、
大工仕事や左官仕事の
体験コーナーで
将来、その道に進んでくれるよう
仕込んで来ました。
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職人さんたちに
作ってもらえる時代の
終焉が始まっている気がします
とか書きながらも
こんな大会とか、
普段、当社で働きたいと
行ってくれる若者や
当社付き合いのある職人さんの
若手の方、
行き来のある工務店さんなど
若いスタッフさんなどを
見ているとまだまだ
この業界もこのスタイルで
家づくり、、、、、
していくのかなと思いますが
昔のいいところを
残しながら
どうやって、そうとはいえ
今の市場にあわせた工事や
経済効率でできないと
生き残っていけない部分も
大いに感じています。
ということで、また次回。
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追:
もちろん、当社も
時代をフォローアップして
社会から求められる会社で
あり続けるように努力しますので
ひきつづきご贔屓によろしくお願いします。
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