こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日は、秋晴れ、快晴の大分、少し暑いぐらいでした・・・
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大分県大分市滝尾エリアで完成見学会!
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11/5(土)6(日) 12(土)13(日)の4日間、
「とおり庭の家」
完成見学会を開催させて頂きます。
いつものシーナリーハウスらしさと、らしくないものとの融合。
↓↓↓是非、こちらからご予約ください↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/9fqVSIBoqpxBPe
※建築写真アップしております。
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さて、
今日のテーマは昨日の流れをくんで「住み継がれる家」についてです。
このテーマは、シーナリーハウスの家づくりとして特に大事にしたい内容になりますので、
書いている今の段階ではなんとも言えませんが、ちょっと、深くなり長くなりそうなので、今日だけでなく続くかも知れません・・・・
が、とりあえず、思うことを書いていきます。
田舎の農家の家というか、昔からの農家というか民家の住まい方は、時が経つごとに、少しずつ手を入れていき、何十年も100年の同じ家に住み続けるという住まい方。
究極、この住まい方が一番の省エネであり、SDGs的にも一番良い住まいのあり方であると思います。
日本は、国策により昔の建設省(今の国土交通省)による大手ハウスメーカー擁護20~30年で建替え需要が促進されるような施策がされてきました。
いわゆる、「スクラップ・アンド・ビルド」の施策が。
建物の資産価値もゼロになるので、ちょうど、建替えるのが一番得になる施策。
ハウスメーカーはその建替え需要を狙って、その期間ぐらいしかもたないことを想定内で家を建てる。
ひどいものです。
ですから、今もそうですが、かつてハウスメーカーで建てられた家は、20~30年経って建替えられているものが多いです。
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