家の中の音のお話し

こんにちは仲田です。

昨日、お引き渡しが完了しました。

お引き渡しが終わっても
住まいのメンテでずっと
お付き合いは続きますが、
少し、寂しい気持ちです　(T_T)

ああ、この住まいを
じっくりと体感するのは
もうこれで最後なんだなぁ・・・と。

お引き渡しをしてきた住まいは
当然、間取りは違うし、
デザイン的な見せ方なんかも
少し違うんですけど、
どれもいい家だなぁ・・って。

でも心からそう思える
家づくりができるのは
幸せなことなんでしょうねぇ・・

シミジミそう思います。

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家の中の音のお話し       
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暮らしていれば、
生活音がいろいろと出ます。

まあ、普通はそんなに気にならない。
（普通ってなんだ？という
突っ込みはスルーです）

家の外の音は、
N.style建築工房では
内窓を標準設置しているので
遮音性はかなり高いです。

内窓って
断熱性能アップだけでなく、
遮音性もかなり高めます。

なのでまあまあ街中でも
家の中はまずまず静かです。

でも家の中の音は
都合よく遮音するのは難しい。

まず、私たちの場合、
回遊できる間取りがベースですし、
基本的に引き戸なので、
家の中が緩やかに、
一つの空間みたいな計画です。

こうすることの利点は
家の中で大きな温度差が
生じないこと。

また家の中が広く感じたり、
暮らしやすかったりと、
非常にいいことが多いんですね。

ただ、つながっていることで
家の中の音はある程度
聞こえるようになります。

こういう環境をどう捉えるか？

個人的な感覚では
普通に暮らしている分には
（普通ってなんだよ～
はスルーです！）

不快な音とは思いませんが、
中にはダメな人もいるかもですね。

ちなみに、これ、
マンションに限らず、
戸建てだって同じです。

では家の中での音を
なるべく遮るには
どうしたらいいのか？