こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
雨が降ったり、止んだり、ぐずついた天気の大分市内でした。
もう少しで10月ですが、まだ日中は半袖で過ごせるのが楽でいいですね(笑)
今日は、昨日からのIFOO幸野さんのスタッフ徹底指導に同席しているため、メルマガを書く時間がありません・・・
したがって、たまに使わせていただいている反則技で今日もお許しください(泣。
2022年2月25日配信のテーマで、「○○は見た目が9割」についてです。
(この日以降にメルマガ登録をされた方は、はじめての内容になりますので、是非、ご拝読ください!)
2005年に出版された新書のベストセラーで『人は見た目が9割』(竹内 一郎:著)という本があります。
この竹内さんによる最新の新書『見抜く力~結果を出す人はどこを見ているか~』を読んでいて、昔の本である『人は見た目~』を引っ張り出しました。
私流に内容をかいつまんで抜粋しますと、
心理学では実は人間が伝達する情報の中で話す言葉の内容そのものが占める比率は、7%に過ぎない、という研究結果が出ている。
私たちの言葉では、7%の情報しか、受け取っていないのである。
例えば、
男性が美人の女性に、女性が二枚目の男性に一目惚れをする。
相手の性格やその他の要素は一切関係ない恋は存在する。
恋のただ中にいる人間にとっては、白も黒になるのである。
正邪の判断が狂うことも珍しくはない。
端的にいって「外見の威力」はそれほどまでに強力なのである。
これには、みなさん、理解できるのではないかと思います(笑)。
本の中では、いろいろな事例を挙げて、「言葉以外の情報」をすべてひっくるめて、「見た目」と捉えて、「見た目」が結果として重要だという話をしております。
同じ指示でも、Aさんが言えば従うが、Bさんが言っても従いたくない、ということは多い。
内容より「誰が言ったか」の方が重要なのである。
「伝達力」には能力や人格が問われるのである。
ところが、
その能力や人格は困ったことに「見た目」に表れるものなのだ。
と。
続きを読むには会員登録が必要です。