こんばんは
先週の土日は上棟とスタッフの結婚式という
おめでたい二日間を鎌倉で過ごしておりました。
インスタやFBではご紹介しましたが全員で記念撮影。
釘打ちポーズらしい(笑)身内話で恐縮です。。
上棟のお宅のほうは鎌倉市七里ガ浜の分譲地内。
コンパクトな大きさで外観は全面焼杉板張り
という個性的なお宅になる予定です。
前の週に完成見学会を開催した「寧日の家」
は多くの方にご来場いただきましたが
数年ぶりに30分単位での入れ替え制とした
のですが、お子さんの年齢制限と、二組づつ
としたため、短くとも集中して廻れたという
ご意見もあり、コロナ過ならこれも有りだな
と感じました。皆さんからご意見もあれば
是非参考にしたいので、思うところあれば
また感想フォームからお願いできれば幸いです。
さて、今日はメルマガの感想を頂いた方から
キッチンの話をリクエストいただいたので、
「造作キッチン」について少々お話します。
我々のような工務店巡りをされている方は
造作家具などは見慣れたものかもしれません。
ただ、世間的には間違いなく少数派。
住宅設備会社などが作る既成のシステムキッチン
などは、使う人の目線から本当によく考えられた
仕組みやアイデア、清掃性などどこをとっても
素晴らしいの一言。決して嫌味ではなく本当に
心からそう思います。その証拠に北建でも
既製品は採用不可とはなっていません。
ではなんで、時間と手間をかけて
わざわざ造作でオリジナルにするのか・・。
既製品は造り手からすれば超楽な選定なので
ビジネス的には決して利口なやり方ではないわけで。
最大の理由は、やはり
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