こんにちは仲田です。
本日ようやくコロナから復活しました。
10日間の自宅療養。
建築の仕事になってから
これだけ長く休むのは初めて・(;^_^A
おかげさまで4～5日くらいで
ほぼ体調も落ち着きました。
打合せ中の方、
打合せ予定の方には
延期の願いなどでいろいろと
ご迷惑をおかけしました。
ちなみにノートパソコンで
会社のパソコンにつながるので、
そうしたやり取りも
自宅からできるので助かりました。
資料請求対応もメール返信しつつ、
事務スタッフに資料郵送をしてもらい
なんとか乗り切りました。
いろいろな段取りや
準備が遅れてるため、復活初日から
なかなかハードワークです (;^_^A
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つくづく思った快適性の大切さ
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さて、コロナになって
しみじみと感じたこと。
それは自宅の不快な環境です。
（個室ですね）
当然、この時期はエアコンをつけますが、
室温は下がるけど、湿度がすごく高い。
絶対湿度とか見ると、
うわぁ・・って感じ。
ちなみに私が使ってるのは
こちらのメーカー。
くらし環境温湿度計 熱中症指数計／熱中症指数モニター AD-5687（みはりん坊W） | 電子計測機器 | 商品・サービス | 株式会社エー・アンド・デイ
ネットで調べると
そんなに高くないので
1台は購入をおすすめします。
さて。
室内が不快な環境なのは
温熱性能が悪いから。
私の家は
自然素材は使ってるけど、
温熱性能はよくない。
まあ、予算がなかった、
という理由も大きいけど
やはり断熱性だけは
妥協してはダメだなぁ・・・
とつくづく思いますね。
室温が27℃とかでも
あまり快適ではないんですね。
なので、さらっとした
感じを求めると、
今度はちょっと寒くなる・・・
だからエアコンを切る。
で、少ししたらまたつける。
快適な温度と湿度には
全然届かない環境です・・・
自宅待機、というか
個室軟禁状態なので
この個室の不快さは
かなり参りましたねぇ・・
こういう体験をすると、
やっぱり自宅の環境が
快適であることは
本当に大事だな、って思います。
これまでリノベした住まいは
きっちり断熱補強をしてるので
見学会とかで体感すると
ほんと、快適なんですね。
それを知ってるだけに、
自宅の不快さとか、
暮らしにくさが恨めしい・・・
ちなみに自宅の設計は自分。
経験も知識も弱いときに建てたので、
暮らしにくさがすごいです (T_T)
いろんな知識や経験を経た今では
なぜ暮らしにくいのか、
快適でないのか？
その理由がよくわかります。
知識不足、経験不足は
もちろん理由の一つですけど、
それだけではないです。
ソフト面といいますか、
暮らすということを
ちゃんと深堀することが
その当時は全くダメで、
その点も大きな要因だったな、
と思います。
まあ、そうした経験があるから、
今、快適な住まいを
ご提案できているわけですが。
ほとんどの一般の方よりも
住まいづくりの経験が
非常にたくさんあります。
マンションリノベはもちろん、
新築もたくさん建ててきましたし、
ちょっとしたリフォームも
とてもたくさんしてきました。
その経験から、
提案すべきこと、
やらない方がいいこと、
快適に暮らすためにポイントや
暮らしやすい住まいの方法論が
マンションリノベに集約されてます。
だから快適で暮らしやすいのは
ある意味当たり前、とも言えます。
・・ちょっと調子に乗ってますかね？
でもこれくらい自信をもってないと
いい住まいはつくれない
って思うんですけどね。
過信にならないよう気を付けます（笑）。
病み上がりなので簡単に。
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編集後記
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コロナになって一つだけいいことが。
それは体重が減ったこと。
たぶん、6キロ以上痩せてます。
子供と嫁さまから
「お腹がヘコンデル～」
って驚かれました（笑）
療養中はビール飲まなかったので
それが効いてるのかも？
明日は御契約と初回打合せと
工事中物件での打合せなど
盛りだくさんです～
日曜日もいろいろです～
ということで、本日はこの辺で。
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