こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
まずはすみません。。
昨日の夏の結露現象のリンク先
間違えていました。
こちらから、
ご確認ください。
基本的は夏に氷を入れたグラスが
結露するのと同じ原理です。
冷たく冷えたガラスが
湿気を含んだ空気を冷やして、
結露するということです。
ちなみにエアコンの原理も
フィン(中の金属)で結露させて、
冷やしています。
だから、
冬は室外機から水はでないが、
夏は室外機から水がでます。
さてさて、今日は
広島県庁に行ってきました。
昨年末、広島県住宅課主催の
セミナーでお話させていただいたのをご縁に、
民間で新たな動きがあれば、
情報提供に上がっています。
※あくまで省エネ普及のための情報提供です。
今日は先日行われた、
鳥取県のリノベ講習会のテキストを
共有にいきました。
鳥取県は日本でも随一の
省エネ先進県です。
すこしでも広島県の取り組みの
参考になればと思い、
お伺いしました。
すると、先方からも
情報提供をいただきました。
現在ある広島県内の
県営住宅は建て替えの時期に来ています。
全て戦後に建てられてますが、
戦後70年を超えてますからね。。
建て替えるときは
外皮性能をZEH基準(Ua値0.6以下)
太陽発電搭載のリアルZEHを基本的に
義務つけするそうです。
集合住宅のUa0.6は
戸建住宅のUa0.6とは
違います。
戸建住宅はすべて外気に触れていますが、
集合住宅の中間中層の部屋であれば、
かなりの高性能住宅といえます。
それがリアルZEHになる。
素晴らしいですね。
低所得の方が住まれる県営住宅の
性能が上がれば
時代は一気に変わると思います。
県の方も、
「私が住みたいくらい」
と話をされていました。
(県職員は県営住宅に住めません。)
時代が大きく動きそうな予感です。
それでは、また次回。
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