こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
急に大雨が降ったりとか、梅雨の真っ最中ですが、今日は、なんとか雨もなく、終日曇りとかのま~ま~過ごしやすい日でしたね。
さて、
今日のテーマは、
「ベガハウスさんのインスタライブ」についてです。
シーナリーハウスが家づくりの師匠の一つとしている、鹿児島のスーパー工務店、ベガハウスさん。
月に数回(2週間に1回程度)、土曜日の18時からインスタライブをされております。
お伝えしている方も多いですので、このメルマガをご拝読の方には、毎回ご覧いただいている方も多いと思います。
昨日も、その日でした。
ご覧いただいた方もいらっしゃると思います。
480坪の土地に、20坪の平家。ベガハウスらしい、いい家でした。面白かったですね。
現在、完成見学会をされている、南九州市川辺の「お料理教室をされる平屋の家」のルームツアーでした。
↓↓↓
この家!
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/QcPpc7KvsMhfkp
無塗装の杉板張りのシンプルな平屋。
いいですね~
風景をつくっています。
大分で「焼杉の家」と言えば、シーナリーハウス。
焼杉ファンが多いシーナリーハウスですが、このような杉板張りは、ご希望の方がいらっしゃいましたら、シーナリーハウスでも初の試みになりますので、初回特典あり!で是非とも、やらせていただきたい!ものです。
初めての試みでも、ご安心ください(笑)。
ベガハウスさんのノウハウをしっかりと学んで施工しますし、何よりも、弊社、設計士三浦の自宅は横張りですが板張りの外壁の家を自分で設計、シーナリーハウスで施工しておりますし、杉板張りより厄介な焼杉張りを圧倒的に経験している、我々ですので(笑)!
内観に関しては、オール漆喰の塗り壁で、ブラックチェリーの床材、造作家具もブラックチェリー中心の濃い目の感じ、元々は薄い色のラワン材のところはリボス塗装でブラックチェリーに合わせた濃い目の感じに仕上がっていました。
色が濃い目だとやっぱり高級感ありますよね。
実際、元々の色が濃い木材は、堅く、価格も高めです。
薄い色のものをリボス塗装などで濃い色にすることも可能であります。
が、
見た目はそれなりにイイ感じに見えますが、どうしても本物の素材には敵わないので、そこはご注意ください。ここは映像では分かりづらいところであります。
個人的には、建築家伊礼智さんの事例に多い、シナベニア材とかラワン材の淡い薄い感じよりも、このブラックチェリー系とかオーク系の濃い感じが好きではあります。
床材は、モデルハウス「シーナリーの家」の浮造りの節のない杉板張りが好きですが・・・
床材は、どうしても足裏という、体の中で一番長く素材に触れるところですので、見た目よりも肌触りの気持ち良さとか疲れないとか、そのあたりを重視するのが一番良いのではと個人的には思っております。
モデルハウス「シーナリーの家」の床材、一年中裸足でとても気持ち良いですので・・・
が、
これもあくまで、個人差がありますので、私たちの経験値による意見を参考にして、自分にも正直にご判断されると良いと思います。
素材感は色合いと肌触りとかの好みによります。それから忘れてはいけないのはご予算にも影響しますので、そのあたりをしっかりと打合せで決めていくことになります。
先程も言いましたが、濃い色の木材は価格が高めになってきますので。
ただ、
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