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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~人生100年時代~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

さて、
今日のテーマは、
「人生100年時代」についてです。

先日の、メルマガ「世界の矢沢永吉72歳!」には反響がありました(笑)。

ご拝読の皆様も年齢は様々だと思いますが、「人生100年時代」といろいろと世間で言われていることが、他人事ではなく、自分にも突きつけられることなんだと実感された方も多かったようでした。

ちょっと、昔だと、60で定年、年金もらって子供たちに面倒みてもらって悠々自適。

老衰でほどほどの年齢であの世に・・・

そんな時代だったと思います。

私事ですが、私の母は山口県の岩国市に一人で暮らしておりますが、年齢は90近い。

身体は弱っていますが、頭は全然衰えてなく、こちらが疲れるぐらいガンガンしゃべります。

いつどうなってもおかしくない年齢ですが、普通に100歳まで生きそうです。

2016年に出版された、以下の本はビジネス書の類としては相当に売れました。

『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)~100年時代の人生戦略~』
(リンダ グラットン (著), アンドリュー スコット  (著))
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/Oki7A5vBQCfbTP

この本では、
「今こそ、自分の人生を生きよう」とし、

100年人生で何が変わるか?と言うと、

・70代、さらには80代まで働かなくてはならない。

・新しい職種が登場し、手持ちのスキルだけでは生き残れない。

・教育→仕事→引退という3ステージの人生が崩壊する。

・変化を経験する機会が増えるため、選択肢をもっておくことの価値が増す。

・子育て後の人生が長くなることで、家庭と仕事の関係が変わる。

・老いて生きる期間ではなく、若々しく生きる期間が長くなる。

と、こんなことを言っています。

私が「家づくり」の仕事をしているからではありませんが、この人生100年時代について考えていく上で、自分たちの将来の暮らし方、暮らしの主戦場になる「家」「自宅」についてどのように考えるか!?とても重要な要素だと思うのです。

そう思われませんか?

一体、老後というものが、いつからなのか?

これもこれまでの概念が崩れていると思うのです。

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