こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
昨日の晴天は嘘のように、今日は、終日曇りの小雨の天気でしたね。
まさに、日本の梅雨らしい天気です。
今の時期だけですので、これもまた、日本の四季の良さとして、味わいましょう!
さて、今日のテーマは、今日の午前中のインスタ投稿に合わせまして、
「造作家具のある暮らし」についてです。
インスタでは、「四季の家」の造作家具をいくつかアップさせていただいております。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/zqH0xiGQb8gmuA
こう見ても、美しいですよね。
建物との素材の一体感、統一感。
これは、もし同じ種類の木材で製作されたとしても市販の家具では出せないところです。
「四季の家」では、オーク材を中心に造作家具が造られております。
シーナリーハウスの事例としては、「光にわの家」のキッチン部分もオーク材での造作です。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/A9u7g0LU1slA3s
とても高級感があって、暖色系の照明がキレイに木肌を見せてくれて、夜の感じも最高にいいです。
何の木で造作家具を造るかは、それぞれのお客さまの好みと現実的な予算を鑑み決めていきます。
一般的な知識としましては、色が濃い木は、堅さが堅く、堅い木は値段も高い。
そう思っていただければ良いと思います。
杉材やパイン材→オーク材→ブラックチェリー材
右にいくほど、色も濃く、堅さも堅く、値段も上がります。
見た目に高級感のある木は、やはりお値段の高いです(笑)。
建築家の伊礼智さんも良く使いますが、シナベニア材なんかは安くておススメではあります。
今回の「四季の家」では、玄関を入ってのシューズクローゼットはオールシナベニア材で造作しております。
その他、目立たない、表に見えないところは、コストダウンのために、シナベニア材を使っております。
無駄が無いように、美しさを損なわないように、上手なメリハリが大事です。
どの素材を使うから「いい」とか「悪い」ではなく、あくまで、好みの問題とご予算の問題ですので、そこは、私たちと一緒に丁寧に考えていけば問題ないですので、ご安心ください。
バランス良く、センス良くするのが、私たちが他社さんとの違いで勝負するところですので、一切、気を抜けません。
住宅の建築費用の多い、少ないは全く関係なく、それは、シーナリーハウスとしての生命線、意地になります。
今だけでなく、未来永劫、ずっと、ずっと、選ばれる、選ばれ続ける会社でないといけませんので。
ですから、私たちにとっては、一棟、一棟が勝負です。
大事に、大事に、拘って、拘ってどんな面倒くさいことにもチャレンジして造っていきます。
お客さまにとっては、唯一無二のオンリーワンの家ですから・・・
多くの会社さんが造作家具をしない理由は、ただ一つ。
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