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株式会社 マルト

家造りにとって大事な事

こんばんは!
マルトの澤田です。

家を建てる上で大事にしたい事
ってそれこそ人それぞれ。
千差万別です。

でも家造りで大事な事って実は
結構限定されるのかなって
思ってます

何だか禅問答みたい

先週メルマガで報告していた通り
週末に三重県・熊野の野地木材工業
さんに、お客様と一緒に行ってきました

そこにこの答えもあるように
思いました。

まず前者

お客様の目線のつもりです。

木が好きな人もいれば、鉄や
コンクリートが好きな人

自然素材の土壁が好きな人も
いればカラフルなクロスが好きな
人もいますね

家族の健康や地球環境を考えて
素材選びする人もいますし、
前衛的なデザインが好みの方も
います。

なので、工務店やハウスメーカーや
設計士など、多種多様なチョイス
もあるんだと思います。

これは仕方ない。

好みですからね

では後者

同じような言い方してますけど、
家を造る基本の所を言っている
つもりです。

今回で言うなら骨組み(構造)の
部分ですね。

作り方は木造以外にも、鉄骨造、
RC造(コンクリート)、があり

木造でも、輸入材や集成材で
作る家があります。

それぞれ良い所はもちろん
ありますが、どの作り方も環境
だとか、循環だとか、地域活性
だとかの部分が全部では無いが
欠落している。

鉄は輸入に頼るしかありません。
鉄を造る時のエネルギー消費も
膨大ですね。

コンクリートの原料であるセメントも
生成時に高温で焼成する工程が
あるそうです。

ただ、材料は石灰石が主成分で
これはほぼ国産。

悪くないですね。

でも、造る事は出来ません。
まだまだ在庫はあると思いますが、
石灰石が底をついたら終わり。

何れ輸入に頼る時も来るんで
はないでしょうか

では木造はどうか?

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