凰建設の森です。
本日から弊社は新しい期。
心機一転頑張ってまいります。
6月に沢山控えている、
講演講座の資料作成が
バタバタです。
さて、本日の話題は
業界動向についてです。
昨日国交省から発表された
4月の住宅着工戸数
↓ ↓
file:///C:/Users/kotti/Dropbox/My%20PC%20(DESKTOP-B9VP044)/Downloads/kencha404.pdf
持ち家がガクガクと
数を減らして行ってるのに
対して分譲住宅が伸びてます。
昨年までは、注文と分譲を
比べたら、注文の方が多かった。
しかし、今年に入ってからは
分譲住宅の方が多い。
日本の現代住宅史上、初の
逆転現象が起きています。
コロナの影響でまともに
打合せも出来ないし、
ウッドショックで値上がりするし
早く買ってしまった方が得。
そんな感じでしょうか。
2020年、コロナの影響で
持ち家は大きく数字を落とした。
2021年、反動で大きく回復。
そして2022年、再度
数字が大きく落ちております。
また、着工する家が、
全体的に小さくなっている。
これはここ数年の流れですが
まだまだ進行中のようです。
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