凰建設の森です。
本日は、出張、、、
の予定が急遽中止に。
世の中なかなかうまく
行きませんね。
さて、最近北関東で、
建築会社さんの大型倒産が
続いているようです。
↓ ↓
https://ohtori1.com/l/m/KuhTYKmWyZCl9g
2006年~2022年。
16年の歴史に幕。
倒産したくて
倒産したわけでは無い。
しかし、踏ん張れなかった。
もしくは踏ん張らなかった。
会社の状態が苦しい時って
どんな会社でもあるはず。
創業から一貫して、
右肩上がりなんていう
会社は、建築業界だけでなく
全世界において、ほぼ無い。
弊社も10年前は今より
台所事情が厳しかった。
でも倒産はさせなかった。
株式投資の損切と同じで
会社経営も引き際を
考えるタイミングがあります。
その線引きラインというのは
建築会社自身が作っている
というのが正しい認識かと。
つまり、業績が傾き始めたら
さっさと撤退しようと思って
建築会社経営をやっている
という会社もあれば、
退く事など全く考えていない
という建築会社もある訳です。
え、そうなの?と思うかも
しれませんが、経営者としては
前者の方がリスク管理が
出来ていて優秀かと思います。
続きを読むには会員登録が必要です。