会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
凰建設 株式会社

そこ、危険かもよ?

凰建設の森です。

本日は午前中は間取り打合せ。
森島ちゃんがメインで
設計をしている案件ですが、
隣でちゃちゃを入れる係。

数回の打ち合わせを経て、
お施主様よりOKの声が。

しばらく冷静になって
考えていただいたうえで、
最終的なお返事をもらうことに。

時期に余裕のある計画の場合、
なるべく家に帰って、
夫婦で話し合ったうえで
お返事をもらうようにしてます。

しかし、今見返してみても、
なかなかいい間取りです。

お施主様の要望を、
コンパクトな中にぎっしり
詰め込んだ家になります。

完成したらぜひ、本人の
案内によるルームツアー動画を。

お昼からは資金計画になります。

今ある土地にそのまま新築か、
新たな所に中古住宅を
購入してリノベをするか。

選択肢があることは良い事です。

良質な家を新たに生むことも大事。
粗悪なものを良質な物に、
生まれ変わらせることも尊い事。

ぜひゆっくり考えて、
答えを出していただければと。

さて、本日の話題は、土地。

ここ数年、様々な災害が起きた事で、
土地の災害リスクに対しての、
国民全体の関心が高まっています。
↓     ↓
https://ohtori1.com/l/m/isZQdgt0FHrOtF

住む場所を決める時に、土地の
災害リスクを気にする人が8割以上。

逆に2割弱の人に、なぜ
気にしないのかを聞いてみたいくらい。

自然災害は、誰かに忖度することなく
等しく襲い掛かってきます。

人間ができる事は唯一、
逃げる事だけ。
君子危うきに近寄らず。

営巣する生き物にとって、
巣をつくる場所はものすごく大事。

我が家にも毎年ツバメが
巣を掛けにやってきますが、
3年に2回はカラスにやられる。

無事に雛が巣立つ方が
珍しいです。

我が家はツバメにとっては
ハザード地域に属するようです。

ツバメも子孫を残すための
一大事業として営巣します。

失敗したら、我が子は人生の
旅をすることなく生を終える。

人間だって全く同じです。
人間の場合、生命は助かれど、
社会的に生きて行けるかどうか
という事態になります。

家が流されたら、大きな財産を
失うことになります。

子ども達にかけてあげるはずだった
様々なお金が使えなくなる。

生きていくだけで精一杯。
ごめん、大学には行かせて
あげられない。

みたいなことは起こりえます。

そんな事になりそうな
ヤバい土地、売る人いるの?
買う人いるの?って思う方も
おられるかもしれません。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!