こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
今日は久しぶりに
自宅の洗面所を掃除しました。
はい、たまにしかやらないのに
やっている気になる、
ダメな夫です。笑
最近の忙しさを妻が見て、
アイロン担当を
外してくれました。
現在はトイレと洗面、浴室の
大掃除担当です。
久しぶりに掃除をすると
頭もすっきりしました。
さて、昨日のメルマガは
反響が大きく、
仲間の工務店さんが
紹介してくれるそうです。
ということは、
実務者はみんな、
情報難民のお客様で
苦労しているということでしょう。笑
さて、そんな悩む情報の一つ。
「高性能住宅は窓が開けれないのか?」
という話です。
先日もお客様から
同じご質問をいただきました。
これって、
ある高性能ハウスメーカーの営業手法が原因の
間違った情報です。
ハウスメーカーは
敷地の状況を読んで、
その場所にあった設計を行う、
つまりパッシブデザインが苦手です。
固定のプランや、
建築士を持っていない営業が
プランをつくったりするので、
高度な設計はできないわけです。
そのため、高性能化する際の
リスクの一つである、
夏のオーバーヒートを防ぐために、
窓ガラスをすべて日射遮蔽型という
夏型のガラスを採用します。
そうすると、
冬に入ってくる日射熱が減りますので、
寒くなる。
そのため、床暖房が標準となる。
窓を開けると、
暑さや寒さのクレームになるので、
一年間窓を開けないでください。
なんて、わけのわからない説明になります。
これが昨日、
お伝えした一般論だけをつかって、
家づくりをした結果になります。
さて、本当の答えは。
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